設計はあの有名F1マシンデザイナー
7月6日、アストンマーティンは、レッドブル・レーシングとの共同開発した新型車「AM-RB 001」を発表した。この見るからにハイパーカーらしいスタイリングの新型車は、新開発の高回転型自然吸気V12エンジンとカーボンファイバー製ボディによってパワー・ウェイト・レシオ1.0kg/psを達成したロードカーで、プロトタイプと25台のサーキット専用仕様を含めて99台から150台が製作される予定。顧客への納車は2018年から開始されるとのことだ。
公道における扱いやすさと、従来のロードカーとは一線を画すサーキット性能の両立を目指したというこのハイパーカーを設計したのは、レッドブル・レーシングに所属する有名F1マシンデザイナーのエイドリアン・ニューウェイ。技術的な詳細はいまのところ不明ながら、V12エンジンをミッドシップマウントする2シーターであることは明かされている。
特に注目すべきは革新的なエアロダイナミクスで、これも数値は明らかにされていないが、前例のないレベルのダウンフォースを発生するとされている。また、サスペンションやトランスミッションにはニューウェイが30年におよぶキャリアの中で培ってきた理論を採用し、ロードカーとして十分なキャビンスペースも備えているという。なお、サーキット専用仕様は、LMP1ル・マン・スポーツプロトタイプの仕様に沿って開発されているそうだ。
エンジニアリング面ではQ by Aston Martin Advancedとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズが共同で担当し、製造はアストンマーティンOne-77を生産していたゲイドンの専用施設で行なわれることが決まっている。世界的にも久しぶりとなる、メジャーブランドが製造する内燃機関だけのハイパーカーだけに、どのようなスペックでどんな走りを見せるのかは気になるところ。いったいどれほどのプライスタグが提げられるのかも含め、詳細の公開に大いに注目したい。
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