期間中は伊勢丹に“DSワールド”が出現
4月13日(水)、フランスが誇る文化や食、ショッピング、生活美学の魅力を紹介するイベント「ボンジュール フランス」がスタート! これは在日フランス商工会議所が主催、在日フランス大使館が後援する大掛かりなイベントで、東京都内各所でフランスにちなんださまざまなイベントが催されるもの。本サイトでも「『ぐるなび』でフレンチを予約するとDSのタクシーが迎えに来る!? という話」を紹介したが、こちらも「ボンジュール フランス」の一環として行なわれるものだ。
さて、そのオープニングイベントが高級百貨店の伊勢丹新宿店で行なわれたのだが、警備がやけに物々しいな……と思っていたら、なんとG7外相会合で来日中のフランス外務大臣、ジャン=マルク・エロー氏の姿が! 挨拶では日本とフランスの長年に渡る友好関係について述べ、さらに「フランスをもっと身近に楽しんで欲しい」と語った。
続いて登壇したのはDSのアンバサダーを務めるテリー伊藤氏。DS 3カブリオのMT車を愛用しているという同氏は、初の海外旅行がフランスだったこと、長年フランス車に乗っていること、そしてはじめてファンになった外国人スターがフランス人歌手のシルヴィ・ヴァルタンだったことを告白。「現在の夢はシルヴィ・ヴァルタンとニースをドライブすること」と語り、最後は「大臣のお力でぜひ!」と会場を笑わせた。
「ボンジュール フランス」は2016年4月13日~22日の10日間開催。会場となった伊勢丹新宿店では19日まで「フランスウィーク」が行なわれ、食品、飲料、雑貨など100以上のフレンチブランドが集結。展示/販売が行なわれる。
だが、クルマ好きにとってのメインイベントはオフィシャルカーDSの世界を身近に体験できるインスタレーションだろう。期間中はメンズ館のエントランスに「DS 3 カブリオ So Paisienne」が展示されるとともに、メンズ館1階には「STUDIO DS PARIS」が出現。1955年以来、大統領をはじめ仏政府要人の専用車として活躍したDSのフォトアーカイブが見られるほか、DSが提供するパリの老舗写真館「アルクール」がフォトブースを設置。50年代の映画スターさながらに自分の写真を撮影、プレゼントしてくれるのだ。
季節は春本番。今年のお出かけシーズンはフランス気分でスタートしてみてはいかが?
イベント「ボンジュール・フランス」の詳細はこちら
http://citroen.jp/bonjourfrance
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