2.9PDK クルーズコントロール 左ハンドル シートヒーター 走行チェック OBD診断済み オートエアコン
987ケイマンのベースとなったボクスター。クーペボディからオープンモデルを設計するのではなく 最初からオープンボディーでの車体剛性が考慮されており各部に相応の補強が施されています
左ハンドル車は前輪タイヤハウスとペダル配置に無理がなくアクセル、ブレーキペダルも違和感なく操作が可能です。
前後重量配分が48:52 ドライバーがホイールベースの中央に着座する設定となっておりドライバーを中心軸としてコーナリングするような癖のない特性を持っています
ソフトトップは電動開閉式
ソフトトップオープン時にはまず、ソフトトップ後端のカバーが上昇します
Z字型にソフトトップが折りたたまれ、車体中央に搭載されたエンジン上部に格納されます
車体外寸 全長×全幅×全高4340×1800×1290mm
車体色はバサルトブラックと呼ばれるブラックメタリック メタリックカラーの為ソリッドブラックと比較して小傷が目立ちにくいカラーです
低重心の水平対向6気筒をコクピットと後輪の間に沈めた理想的なパッケージング。トラクションや旋回性能などがバランスよく設計されたモデルです
2009年後半のマイナーチェンジによりエンジンが2.7リッターから2.9リッターに拡大され7速PDKトランスミッションが搭載されています
また、ヘッドライト、テールレンズのデザインも変更されています
フロントフェンダーが膨らんだボディー形状。ドライバーシートからも前輪の位置をイメージしやすくなっています
ヘッドライトレンズの細かな表面の亀裂や、くすみもなく良好な状態が保たれています
テールレンズもひび割れが生じている個体が多いなか、この個体は良好な状態が保たれています
高速走行時の車体後端部の乱流によるボディーリフトを防止するためリトラクタブルリアスポイラーが装備されています。120km/hになると立ち上がり、80km/hまで速度が落ちると再格納されます
高速走行時の車体後端部の乱流によるボディーリフトを防止するためリトラクタブルリアスポイラーが装備されています。120km/hになると立ち上がり、80km/hまで速度が落ちると再格納されます
ソフトトップを室内側から見た画像です。切れなどもなく良好な状態が保たれています
商品化時に動作チェック、シャワーテストにて雨漏りなどの問題が無い事を確認済みです
ソフトトップの開閉スイッチはセンターコンソール サイドブレーキレバー横に設けられています。
オープン時はロールオーバーバーがデザイン上のアクセントとなり。スポーツカーらしいリアビューデザイン
ドライバー正面に配置された三眼のメーターを中心としドライビングに集中することができるインテリアデザイン
シートサイドのサポートは大きくはありませんが、面で効果的に身体を支える設計となっており、スポーツドライビング、日常での使用でも問題なく使用可能です
911に通じる機能的なインテリア ドライビングに必要なものがあるべき場所に配置されています
スポーツカーにありがちな、突き上げるような乗り味ではなく、ロングドライブでも疲れを感じさせない乗り味をもっています
レースでスタートする際にグランドスタンドを向くように一列に並べられた出走車両に乗り込むルマン式スタートの際にエンジン始動操作をしやすくするため左側に設けられたのがルーツとされるスイッチ位置
中央部にタコメーター、デジタル式の速度計を配置し左に速度、右に燃料、水温計を配置した3眼メーター
タイトに巻かれたレザーステアリングホイール 路面の状態が掌につたわります
7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)ダブルクラッチ式オートマチック偶数、奇数段用のクラッチを持ちシームレスに変速を行います
ステアリングスポークにはシフトアップダウンスイッチを左右に装備 押すとシフトアップ 引くとシフトダウンします。Dモードで走行中も使用可能です
メーカーオプション クルーズコントロールを装備
オルガン式のアクセルペダルが採用されています。左ハンドル車は足元スペースに余裕があることから正しい運転姿勢をとる事が可能です
オートエアコンを装備
リアスポイラーの手動格納展開スイッチです。
純正HDDナビゲーションシステム
TV 走行中映ります
Bluetoothオーディオ ミュージックサーバーを装備しています
バックカメラを装備
シートの後ろ側には小物入れが配置されています
2.9リッター水平対向6気筒エンジン 出力/265ps(195kW)/7200rpm 最大トルク/30.6kg・m(300N・m)/4400〜6000rpm
フロント側から見た車体下部の画像です。アンダーパネルが取り付けられておりフラットボトム化されています
ポルシェはパラレルステアリングジオメトリーと呼ばれるフロントタイヤの内・外側の切れ角がほぼ平行になるように設定され、中・高速走行時におけるステアリング性能を重視したセッティングとなっています
フロア中央部から前側の画像です。燃料タンク ロアブレース等損傷もなく良好な状態です
右フロントアクスル サスペンションアームの画像です。
左フロントアクスル サスペンションアームの画像です。
4ポッドモノブロックキャリパー 318×24mm ドリルホール付ベンチレーテッドディスク
フロントブレーキパッド残量は60%
エンジンからフロント左右に設けられたラジエタ―に向けて配管されたウォーターラインの画像です。水漏れの痕跡もなく良好です
フロアセンタートンネル内にウォーターライン、フューエルラインが通されています
後方から見た車体下部の画像です。点検のためアンダカバーは取り外しています
マフラーは純正 排気漏れ等もなく良好です
エンジンからラジエターへ向けてのウォーターラインからの水漏れもない事を確認しています
エンジンの後部にPDKトランスミッションが配置されています
エグゾーストマニフォールド左側の画像です。
水平対向6気筒エンジン左側バンクの画像、ヘッドからのオイルにじみ等もなく良好な状態です
エグゾーストマニフォールド右側の画像です。
エンジン下部の画像です。インテグレーテッドドライサンプと呼ばれるウェットサンプの要素も持ったオイル潤滑方式です。別体のオイルタンクはありませんが強制的にポンプでオイルを循環させています
左リアアクスル サスペンションアームの画像です。シャフトブーツからグリスの飛散などもなく良好な状態です
右リアアクスル サスペンションアームの画像です。シャフトブーツからグリスの飛散などもなく良好な状態です
リアにも4ピストンモノブロックキャリパーを装着 299×20mm ドリルホール付ベンチレーテッドディスク
リアブレーキのパッド残量も概ね50%です
フロントトランク 容量は150リットル 小型のスーツケースが収納可能です
リアトランクはソフトトップの開閉に関わらず130リットルの容量が確保されています
横方向にスペースがとられており、長いドライバー等も収納が可能です
リアトランク部に設けられた、冷却水、オイル注入口
ダッシュボード内にカップホルダーが収納されています
展示場所在地 京都府城陽市平川浜道裏45-1 大久保バイパス沿い 新名神・京奈和自動車道 城陽インターより車で3分
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