5MT 180馬力 レコードモンツァ サベルトシート TFT液晶メーター Uconnectディスプレイオーディオ
312A3 直列4気筒ターボエンジン 出力180ps(132kW)/5500rpm 最大トルク(230N・m)/2000rpm SPORTスイッチ使用時は25.5kg(250Nm)/3000rpm
まもなく生産終了となる、ガソリンエンジンを搭載した595 コンペティツィオーネはベースから35馬力アップの180馬力にパワーアップされたエンジンが搭載されています
フィアット500をベースとしたアバルト595 500のパッケージングをベースとしハイパワーエンジンや足回り等が組み込まれハイパフォーマンスに仕立て上げられたモデルです
車体寸法 全長×全幅×全高3660×1625×1505mm 車両重量 1120キロ
ABARTH 595シリーズのイメージカラーともなっている“Grigio Record(グリジオ・レコード)(レコードグレー)
1957年デビューの2代目500をチューンしたかつてのモデルに由来しています。479ccだったノーマルから拡大された排気量の595がモデルネームとして採用されています
コンパクトなボディに180馬力 SPORTモード時25.5kgm/のパワーユニットを詰め込んだホットハッチ
グリジオレコードと呼ばれるダークグレーメタリックカラーは1950-’60年代のFIA世界スピード記録にチャレンジしたレコードカーたちへのオマージュ
ノーマルの500と比較してボディー剛性も向上されており、正確なステアリングと併せて安定性も向上されています
アバルトマークのサソリは創設者のカルロ・アバルトの誕生月の星座、小さくてもその猛毒で大きな獲物を仕留める蠍のイメージを表現したもの
ヘッドライト下部のハイビーム補助灯部分がデイタイムランニングライトとして点灯します
マイナーチェンジに伴い、フロント、リアバンパーのデザインがアグレッシブな形状に変更されています
フィアット500同様マイナーチェンジに伴いテールランプ形状も変更されています
ドア後方のボディーサイドには、数字の595とサソリをかたどったエンブレムがあしらわれています
カーボンシェルを持つサベルトスポーツシートとバックスキン、カーボン素材で仕立てられたステアリング
Sabelt製のヘッドレスト一体型スポーツシート。表皮はレザーとアルカンターラのコンビネーションになっています
ハイバックシートのショルダー部にはアバルトの刺繍が施されています
シートリクライニングはダイヤル式 きめ細かな調整が可能です
サイドサポート部分の画像です。身体を包みこむようにホールドします
右ドアトリムの画像です。大きな傷や汚れもなく良好な状態です
ポップな500の内装とは雰囲気の異なるアバルト595コンペティツィオーネ のインテリア
カーボンシェル構造のサベルトスポーツシートはノーマルシート比で10キロの軽量化が図られています
左ドアトリムの画像です。大きな傷や汚れもなく良好な状態です
ベースとなる500の面影を残すダッシュボード
シートの背後には、まるでキルスイッチのようなレバーが設けられています。後席への乗り込みに際して、前席の背もたれを前方に倒すために操作をします
後席の定員は2人。前席と同様に、レザーとアルカンターラで仕立てられています
後席も大人が乗車できるスペースが確保されています
リアシートは可倒式となっており大きなラゲッジスペースを作り出すことができます
ラゲッジスペース
5:5の可倒式リアシートを装備しています
レザー、アルカンターラのコンビネーションステアリング ステアリングセンター上部にはカーボンとなっています
TFT液晶ディスプレイが採用されています
SPORTモード選択時は画面のデザインが変更されタコメーターを中心としたデザインに変更されます
画面中央部にはGメーター表示が選択可能です
また、タイヤエアボリュームの警告等も表示されます
オーディオ情報の表示も可能です
メーターフード左側に後付けのように取り付けられたブーストメーター
ツーリスモは1.6barまで目盛りが刻んであり、1.4barから上がレッドゾーンになっていますが、コンペティツィオーネは2.0barまで表示してあり、1.75barより上がレッドゾーンとなっています
インパネ左側にスポーツモードスイッチが配置されています
5速マニュアルトランスミッション
3ペダルのオーソドックスな5速マニュアルトランスミッション
オートエアコンを装備
UConnectと呼ばれるディスプレイオーディオを装備 スタートアップ時 シャットダウン時にはアバルト595のアニメーションが表示されます
ドリンクホルダーの後ろ側に設けられたUSBポート
アップルカープレイやアンドロイドオートに対応しています
スマートフォンの地図アプリを画面に表示可能です
車両情報表示画面
ハイブースト、大型化されたギャレットタービンはエンジンヘッド前方に配置されています
1.4リッターの排気量ながら大径ターボにより大きな加速力を得る事ができます
フロント側から見た車体下部の画像です。点検のためアンダカバーは取り外しています
5速マニュアルトランスミッション エンジンとの接合面などオイルにじみもなく良好な状態です
エンジン下部 オイルパンの画像です。こちらもオイルにじみ等もなく良好な状態です
右フロントアクスルの画像ですサスペンションアーム、シャフトブーツなど良好な状態です
右フロントアクスルの画像ですサスペンションアーム、シャフトブーツなど良好な状態です
ブレンボ製4ポッドレッドキャリパー KONI製ショック アイバッハ製スプリングが純正装着されています
フロントブレーキパッドは概ね70%
車体下部センターフロアパネルの画像です。
車体中央部から前方にかけての下部の状態です、錆などもなく良好な状態です
左フロントAピラー下部付近の下廻りの画像です。修復痕もありません
右リアタイヤ付近 下廻りの画像です
フロントバンパー左右に振り分けられたインタークーラーの画像です
フロントから受けた走行風を左右のエアアウトレットより排出します
タービンから左右に振り分けられるチャージパイプ
排気漏れ等もなく良好な状態です
ラジエター裏側の画像です。水漏れなどもなく良好です
後方から見た下廻りの画像です
レコードモンツァマフラー
左リアアクスルの画像です
右リアアクスルの画像です
リアもアイバッハスプリング KONIショックが標準装備
リアブレーキパッド残量は概ね50パーセント
グローブボックス内にはETCユニットが内蔵されています
ドライブレコーダー
大久保バイパス沿い、新名神、京奈和自動車道 城陽インターより車で5分
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