"自動運転" の記事一覧 コラム 2024.06.22 NEXCO中日本が新東名で自動運転専用レーン実験施設を初公開! 自動運転の路車間通信でも画期的な試みを開始 路車間通信(V2I)についての実証も同時並行で実施新東名高速の建設中区間で、自動運転に関する実証実験が始まった。一体どんなところなのか興味が湧いたので、その現場を訪ねてみた。場所は、富士スピードウェイにほど近い富士山麓。一般住宅の脇で高速道路の建設が進んでいる。今回視察したのは東京に向かう上り車線。二車線の本線や道路側… テクノロジー 2023.10.30 もう事故は起きない世界に!? ポルシェが取り組む、「AVEAS」による高度な自動運転のシミュレーション 高度な自動運転のための機能はAIを用いて重要な交通状況を自動検出して生成未来の自律走行車は、重要な瞬間に安全に反応できなければならない。そのため「ポルシェ・エンジニアリング」は、今日すでにそのようなシナリオで、集中的にシミュレーションしている。その際、エンジニアは車間距離を縮めるなどして、特にクリティカリティを高めてい… タイヤ 2021.10.07 【コンチネンタル150年の軌跡】ピープル「コンチネンタルのタイヤ&オートモーティブのトップに訊く未来のモビリティ」 ニッポンのトップふたりに訊く「コンチネンタルが見据える未来のモビリティとは?」「1974年にヤナセとはじめた市販タイヤ事業が日本での出発点です。その後、東洋ゴム工業(現トーヨータイヤ)や横浜ゴムと協業しましたが、さらにビジネスを加速させるべく2014年に日本法人を設立しました。これまでのパートナーと同じ市場でシェアを争… タイヤ 2021.10.06 【コンチネンタル150年の軌跡】テクノロジー「次世代エコタイヤをはじめ、車両AIを用いた自動運転技術など多様な開発を推進」 サステナブルを次世代エコタイヤで加速する「ContiGreenConcept」搭載するセンサーで温度や空気圧、トレッド残溝といったデータを常時モニターすることで予測可能なドライビングをサポート。なお、タンポポ由来の天然ゴム製のトレッド面は複数回のリトレッド(貼り替え)に対応するので、貴重な原材料が再利用できるのだ。 … 国内試乗 2021.09.08 三菱ふそう「新型スーパーグレート」に搭載された運転自動化レベル2の高度運転支援機能の進化具合を体感した 進化した運転自動化レベル2の高度運転支援機能を搭載した大型トラック“スーパーグレート”の試乗会が2021年7月26日に三菱ふそうトラック・バス喜連川研究所で行われました。一般道では試せない機能のため、テストコースでの体験試乗会でしたが新機能を存分に体感いたしました。2つの大きな進化点とは?改良前のモデルの概要は筆者の過… ニュース&トピックス 2021.03.25 ホンダとGMが日本で自動運転の実証実験を開始 2021年中にGMクルーズの車両で実証実験を始める。マイクロソフトも参画ゼネラルモータース(GM)の自動運転車両開発部門であるGMクルーズ社とホンダが、ライドシェアサービス向けの自動運転車開発で提携すると発表したのは2018年のこと。ホンダがGMクルーズ社に27億5000万ドルを出資して協業をスタートさせたが、それから… ニューモデル 2021.03.06 自動運転レベル3を実現した新型「ホンダ・レジェンド」が100台限定販売! 新型「レジェンド」にハンズオフ機能付き高度車線変更支援機能や渋滞運転機能などを含む「ホンダセンシングエリート」を初採用3月4日、ホンダはレベル3の自動運転を可能にする「ホンダセンシングエリート」を初採用した新型「レジェンド」を、3月5日に発売すると発表した。発売されるのは「レジェンド・ハイブリッドEXホンダセンシングエ… スクープ 2021.01.25 【スクープ】ホンダのインターンシップ生が提案する新時代のアキュラとは? 「誘惑」という名が与えられたアキュラの新コンセプトは自動運転のGTスポーツ!海外で交通デザインを学ぶ学生が、2019年のホンダ・インターンシップで完成させたデザインプロジェクトが公開された。「誘惑」、「魅惑」、「魅力」を意味する「Allure(アリュール)」と名付けられたコンセプトカーは、2人乗りから1人乗りに変更可能… ニュース&トピックス 2021.01.20 ホンダがクルーズ、GMと日本での自動運転事業で協業! 「シボレー・ボルト」をベースとしたクルーズの試験車両で国内での技術実証を開始!ホンダとGMクルーズホールディングスLLC(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)は、2018年10月に結んだ資本・業務提携関係に基づき、日本における自動運転モビリティサービス事業に向けた協業を行なうことで基本合意した。まずは2021年中に、… ニュース&トピックス 2021.01.19 サプライヤー大手のアプティブが次世代の自動運転プラットフォームを発表 すべての車両セグメントで費用対効果の高い方法で対応できるオープンでスケーラブルなプラットフォームアメリカの大手サプライヤー「アプティブ(旧称デルファイ)」はこのほど、将来の自動運転EVに向けた「スマート・ビークル・アーキテクチャー」の一部として、次世代のADAS(先進運転支援システム)用プラットフォームを発表した。アプ… ニュース&トピックス 2020.11.18 自動運転車の実証実験がより簡便に 警察庁が道路使用許可の条件を緩和。日本でも実証実験が増えることになるのか自動運転車両を実証実験などで公道を走らせる場合、警察庁の許可が欠かせない。現時点で「特定条件化でシステムが運転を制御し、故障時などは運転者(人間)が対応」とするレベル3の自動運転車なら実証実験等で公道を走ることが可能となり、改正された道路交通法も今… ニュース&トピックス 2020.11.12 自動運転時代が本格化? ホンダが自動運転レベル3型式指定を国土交通省から取得! 「ホンダ・レジェンド」に「トラフィック・ジャム・パイロット」を搭載して2020年度中に発売開始ホンダは自動運転レベル3に求められる国土交通省の型式指定を取得した。これにより高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能となる。今回認可を取得した自動運行装置(トラフィック・ジャム… 1 2 3 … 6 NEXT