"国土交通省" の記事一覧 ニュース&トピックス 2020.06.10 国内リコール台数が過去最高に タカタ製エアバッグ関係を除いて974万台。輸入車のリコールは減少傾向に国土交通省が2019年度(2019年4月〜2020年3月)の国内におけるリコール台数を公表。届出件数は前年度比1.7%増の415件だったが、届出対象台数は28.2%増の1053万4494台と大幅に増加。そのうち79万2796台が世界的リコールとなった… ニュース&トピックス 2019.12.07 「道路標識設置基準」を改正 国土交通省が「道路標識設置基準」を改正する。具体的にはE1とかE56といった高速道路ナンバリング標識やチェーン規制標識を充実させ、一時退出で寄れる道の駅の標識を高速道路内に増設するなど、利便性を高めていく考えだ。東京オリンピックなど大規模イベントに対応した標識の設置も進めるが、標識や表示が多過ぎて視点が散らないような配 ニュース&トピックス 2019.06.28 新たな乗用車の新燃費基準が決まる 国土交通省と経済産業省が乗用車の新たな燃費基準(2030年度規制)を策定。車両重量1000kgで27.3km/L、1400kgで24.6km/L、1800kgで21.1km/L、平均25.4km/Lとかなり厳しい数値で、電動化などが必須となる可能性も。新たに電気自動車とプラグインハイブリッド車の燃費基準も設ける考えで、 ニュース&トピックス 2018.12.15 「無人のクルマをスマホで操作」国土交通省とJARIが自動バレーパーキングの実証実験を実施 自動運転の第一歩として期待自動運転の利便性が期待できるシステムのひとつに自動バレーパーキングがある。ホテルなど施設の入口までは人間が運転していくが、そこでドライバーと同乗者はクルマを降り、あとは駐車スペースまでクルマが自動的に無人で移動するというもので、施設と駐車場が離れていても利便性が損なわれず、一定の域内だけの低速… ニュース&トピックス 2018.07.05 自動運転の実証実験を空港内で実施、国土交通省が公募を開始 羽田、成田、仙台、中部空港で実施予定国土交通省が音頭を取る自動運転の実証実験というと、省内の自動車局や道路局が主導することが多かったが、ここにきて航空局もその動きに加わってきた。公道ではない空港内の制限区域で自動運転車による自動走行の実証実験を始めようというもので、国内では初の取り組みになるという。その背景には空港の地… ニュース&トピックス 2018.04.27 燃費基準達成レベル、ドイツ車が上位を独占 ’17年度から燃費基準が’20年度基準に移行し、ハイブリッド車を除けばこの結果に国土交通省が恒例の「2017年度燃費ランキング」を発表。各車のJC08モード燃費値をランキング付けしたもので、その上位には当然ハイブリッド車が居並ぶわけだが(電気自動車は対象外)、合わせて国が定める燃費基準をどれだけ… ニュース&トピックス 2017.09.05 渋滞を気にせず乗れるメリットも。タクシー料金が乗る前に分かる 国土交通省がタクシーの事前確定運賃の実証実験をスタートタクシーといえば距離や時間に応じて料金が上がっていくのが当たり前だが、乗車する前に運賃を決め、目的地まで運んでくれるサービスが新たに始まっている。地域限定、期間限定、タクシー会社限定の実証実験だが、うまく行けば今後各地で広がっていくことになりそうだ。この「事前確定運… ニュース&トピックス 2017.06.07 自動運転サービス、道の駅「秋田、栃木、滋賀、島根、熊本」の5カ所を選定 今年夏から自動運転サービスの実証実験開始の予定先鋭的なイメージを持つ自動運転車だが、実証実験が地方の道の駅でスタートする。日本では自動運転車は過疎地などにおける高齢者の足として期待されており、国土交通省もそうした用途から実用化を目指す考えだ。その第一弾として、実証実験の舞台として5カ所の道の駅を選定。今年夏をメドに走行…