"BMWコンプリート編集部" の記事一覧 - 7ページ目 BMWコンプリート 2018.09.28 木下隆之のブランパンGTアジア2018参戦記【第9&10戦 中国・上海】 2位は最強の敗者にすぎない「一度波に乗せたら厄介な存在になるぜ!」たしか鈴鹿(第5戦)でブランパンGTアジア2018参戦初勝利をあげた直後、調子に乗せたら天にも昇るタイプの僕はそう大口を叩いた。それは実際にその通りになり、翌々週の富士スピードウェイでのラウンド(第7&8戦)では2連勝。まったく手がつけられないくらい勢い… モータースポーツ 2018.09.24 BMWが来季フォーミュラE投入の新型マシン【 iFE.18】を公開 マシンはさらに先鋭化去る9月14日、ドイツ・ミュンヘンにあるBMWWeltのドッペルケーゲル(ダブルコーン形状の別館)において、BMWiモータースポーツによる「2018/2019年シーズンフォーミュラE」新型マシンの公開とドライバーラインアップの発表を含めたワークス体制発表会が行われた。電気自動車によるゼロエミッション… ニュース&トピックス 2018.09.21 3リッター直6クアッドターボ搭載のアルピナ「XD4」新着情報 注目のアルピナ最新作3月のジュネーブ・ショーでワールドプレミア披露された、アルピナのミドルサイズSUV(SAC)である「XD4」の国内仕様モデルの追加情報が届いた。ご存知の通り、このアルピナXD4は先ごろ日本上陸を果たした2世代目BMWX4(G02)のコンポーネントをベースにしたコンプリートモデルだ。モデル概要を改めて… イベント 2018.09.05 富士スピードウェイBMWワンメイクレッスンは11/13(火)に開催決定! 最新の「M」にも試乗できる!国際レーシングコースを有する静岡県の富士スピードウェイと、出版社学研プラスの自動車専門誌ル・ボラン&BMWコンプリート編集部とのコラボによる、2018年最後の「BMWワンメイクドライビングレッスン」が来る11月13日(火)に開催決定! 富士スピードウェイ公式サイトでの参加募集がスタートした。… イベント 2018.08.25 熱波以上に熱い! 「M」づくしの富士スピードウェイ 富士スピードウェイ【2018年8月1日(水)開催】BMWワンメイクドライビングレッスンFeat.BMWM前回は雨模様の中で行なわれたBMWワンメイク・ドライビング・レッスンだが、8月1日の開催となった今回は一転して酷暑といえるシチュエーション。参加者はもちろん、クルマにもシビアな環境だった。しかし、イベント自体の内容は… コラム 2018.08.16 魅惑のBMWレジェンドたち【507 ROADSTER】世界でもっとも美しいロードスター 経営再建のきっかけはプレミアム性と技術力の結晶アメリカで輸入車事業を展開していたマックス・ホフマンがBMWにエグゼクティブ向けスポーツモデルの開発を提案。それを受け入れて誕生した507は、あのエルヴィス・プレスリーを虜にするほど美しいロードスターだ。ビー・エム・ダブリュー507ロードスター(1956-1959)大戦後の… ニュース&トピックス 2018.08.11 BMWジャパンが総合テレマティクス・サービスの新アプリを導入 新アプリの導入を発表BMWジャパンは8月3日、同社のテレマティクス・サービスである「BMWコネクテッド・ドライブ」に新機能追加などのアップデートを実施すると同時に、新しいスマートフォン用アプリ「BMWConnected」を導入した。2013年に輸入車として初めて車載通信モジュールを介した総合テレマティクス・サービスとし… BMWコンプリート 2018.07.26 木下隆之のブランパンGTアジア2018参戦記【第7&8戦 富士】 大見得を切ってトップタイム!「一度でも波に乗せると、我々は厄介な存在になりますよ」前戦の鈴鹿ラウンドで初優勝を成し遂げた直後、インタビューのマイクに向かって僕は、そう大見得を切ってしまった。もしその鈴鹿凱旋レースを落としたら、タイ・ブリーラムでの惨敗をシーズン後半まで引きずってしまいそうな不安を抱えていたのだが、負の流… コラム 2018.07.15 魅惑のBMWレジェンドたち【2002 TURBO】はM2クーペのルーツ!? 第1期ターボ時代を駆けぬけたまさにレジェンドフロントスポイラーに入る「2002turbo」のミラーレターロゴは、先行車のドライバーがミラー越しに見ることを踏まえた挑発的メッセージ。事実アウトバーンではポルシェ911でさえレーンを譲ったとされている。ビー・エム・ダブリュー2002ターボ(1973-1974)かつて放映され… コラム 2018.07.10 魅惑のBMWレジェンドたち【315/1 ROADSTER】高性能ロードスターの開祖 新設アウトバーンを疾走した当時最高峰のオープンスポーツディキシーのライセンス生産を終えたBMWは、コンパクトモデルの303が大ヒット。その後継として創られた315には、現代のZ4ロードスターに通じる高性能オープン2シーターも存在していたのだ。ビー・エム・ダブリュー315/1ロードスター(1934-1937)1929年に… BMWコンプリート 2018.07.09 木下隆之のブランパンGTアジア2018参戦記【第5&6戦 鈴鹿】 重圧の掛かる母国凱旋ラウンドBMWTeamStudie(ビー・エム・ダブリュー・チーム・スタディ)は、母国凱旋となる鈴鹿ラウンドに乗り込むにあたって、決意に近い「強い意志」を固めていたと思う。というのも、チームにとってはSUPERGT以来の勝利が期待されていたからだ。同時にそれは、「ブランパンGTアジア」に挑む日本代表… ニューモデル 2018.07.01 「刺激的だけど快適!」萩原秀輝の【BMW新型X4】国際試乗会リポート 大幅に進化した派生SACモデルSUVとクーペを融合させたSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)として生まれたBMWX4が第2世代へと進化。従来型は日本市場では目立たないが、2014年のデビュー以来20万台が販売された人気モデルだ。今回国際試乗会に参加した新型モデルは、SACとしての価値を強化した「エクスプレッシブ・… PREV 1 … 5 6 7 8 NEXT