丸みを帯びたルーフにシックスライトのサイドウィンドウが味わい深いカタリナ。1950年代の匂いを色濃く残すこのスタイルは、翌年型から一気に四角くなっていく。カタリナ、ベンチューラとも、上位2モデルで見られたテールレンズ内側のアクセントモールが廃されていて、こうした細かいところまでステイタスに差がつけられている。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 1960年型カタリナカタログスターチーフベンチューラポンティアックボンネビル ■関連記事 「トランザム」はアメリカ大陸横断旅行から名づけられた…んだっけ!?ヤナセ版「1985年型ポンティアック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第7回 迫り来る大型トレーラー、立ち込める暗雲!どうしてこんなことに…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第33回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web