フィアットの地味セダンの極北、それが「アルジェンタ」だ。1981年に「132」をアップデートして生まれたモデルだったが、如何せん古さは隠せず、1985年で生産を終えてしまった。注目は2.5リッターターボと、「ヴォルメトリーコ」の存在だろうか。写真は、「引っかき傷」エンブレムが与えられた1983年以降の「アルジェンタ」。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : フィアットフィアット130フィアット131フィアット132ベルリーナ知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web