戦後初の新設計フィアットだった「1400」。車名が示すとおりエンジンは直4OHVの1.4リッター。44psを発生した。1.9リッターのディーゼルエンジンも用意。1954年にエンジンを50psにアップして、「1400A」に、1956年にはさらに58psまで強化され、「1400B」を名乗った。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : フィアットフィアット124フィアット125フィアット128ベルリーナ知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web