「600」と同じくRRを採用した「850」。「600」と「1100D(後述)」の中間車種として1964年に登場。クーペやスパイダーなどの派生モデルがあるため、「850ベルリーナ」とも称される。この頃のフィアットではRRとFRが混在していたが、1リッター以下の小型車はRRとする方針があった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : フィアットフィアット124フィアット125フィアット128ベルリーナ知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web