国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、ニッサン スカイラインを大特集!

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モデル・カーズ333号本日発売!

クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日26日に発売! 333号は、「情熱のスカイライン2024」と題してハコスカ、ケンメリからR33、R34といったネオクラシックまでの個性的なモデルをフィーチャー。また、ミニカー特集では「2023年にリリースされたスカイライン、GT-R」というキーワードをもとにして、今入手可能なアイテムから今後発売予定の最新モデルを中心にセレクトしている。ほかには、ハセガワのニッサン フェアレディZ(Z32)のリリースを記念して、タミヤ、フジミ製と見比べる「利きZ」や、12月3日に開催されたホビーフォーラム2023、夏の関西オートモデラーの集いなどのイベントレポートなど、今月も内容盛り沢山内容だ。また、今回は毎年好評を頂いている「メイクアップ・オリジナル・カレンダー 2024」も付属する。

【巻頭特集】情熱のスカイライン2024

1957年にスカイラインが誕生してから67年という歳月が経過しようとしている。国産セダンでほぼ同世代で現役なのは見渡してみても今や2歳年上のクラウンのみ。クラウンはセダンだけでは飽き足らずクロスオーバーまでをも派生させ、気を吐いているが、一方のスカイラインと言えば400RをベースにしたスカイラインNISMOをリリースしたものの、かつてほどの勢いを感じさせないのも確か……。プラモデルに関して言えば、フジミがV35スカイラインのクーペをリリースして以降、現行モデルのリリースは長らく滞っているが、アオシマが1/24ではER34、楽プラではGT-R全世代を網羅した他、ハセガワがR31、R32、ケンメリとクラシック世代は大盛況だ。毎年のことながら現行スカイラインのプラモデル化に淡い期待を寄せつつ、結果して今年のスカイライン特集もクラシック世代の作品をメインにお届けしていく。

特別付録「Make Up 2024 CALENDAR」

今月号は毎年恒例の特別付録として、数々のハイエンドモデルを展開しているメイクアップのオリジナルカレンダーが付属する。ここで登場する色とりどりのモデル達は、リリースされたばかりの最新作から2024年に登場予定のものを中心としているので、メイクアップの「今」を知ることができると同時に、それらのアイテムをじっくりと確認することも可能である。

モデルカーズ333号(2024年2月号)
定価:1599円(本体1454円)
発行年月日:2023年12月26日

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