個性的でモダンな外観デザインとハイ・パフォーマンスなハイブリッド・システムとBMWらしい走行性へのこだわりが魅力!
BMWジャパンは、プレミアム・ミドル・セグメントにおける、唯一のSAC (スポーツ・アクティビティ・クーペ)の「BMW X6 (エックスシックス)」、および唯一のSAV (スポーツ・アクティビティ・ビークル)の「BMW X5 (エックスファイブ)」の新型モデル(一部改良)を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、2023年4月3日(月)より販売を開始する。納車は、2023年7月からを予定している。
BMW X6は、クーペ特有の優美で個性的な外観デザインと卓越したオフロード走行性能を備えた世界初のSACとして、2008年に初代モデルが誕生している。今回発表の新型X6は、2019年に登場の第3世代モデルをベースに、特にエクステリアおよびインテリア・デザインを、よりモダンなデザインとし、BMWらしい走行性へのこだわりと、高い実用性を兼ね備えたモデルだ。
一方、BMW X5は優れたオフロード性能と、路面での高いパフォーマンスを融合したSAVの先駆的モデルとして、1999年に初代モデルが誕生した。今回発表の新型X5は、2019年に登場の第4世代モデルをベースに、特にエクステリアおよびインテリア・デザインをよりモダンなデザインとし、BMWらしい走行性へのこだわりと、高い実用性を兼ね備えたモデルである。
【写真40枚】BMWらしい走行性へのこだわりと、高い実用性を兼ね備えたモデル!
新型BMW X6のラインアップには、BMW M社が開発する2つの高性能マシンMモデルを、ラインアップする。1つはサーキットでの本格的な走行を可能とすべく開発されたMハイ・パフォーマンス・モデルとなる「BMW X6 M Competition (エム・コンペティション)」、もう1つはサーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めたMパフォーマンス・モデルとなる「BMW X6 M60i xDrive (エムロクマルアイ・エックスドライブ)」である。
新型BMW X5のラインアップには、プラグイン・ハイブリッド・モデル「BMW X5 xDrive50e (エックスドライブゴーマルイー)」と、BMW M社が開発する2つの高性能マシンMモデルを、ラインアップする。1つはサーキットでの本格的な走行を可能とすべく開発されたMハイ・パフォーマンス・モデルとなる「BMW X5 M Competition (エム・コンペティション)」、もう1つはサーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めたMパフォーマンス・モデルとなる「BMW X5 M60i xDrive (エムロクマルアイ・エックスドライブ)」である。
◆BMW X6 メーカー希望小売価格(消費税込)
「BMW X6 M60i xDrive」=¥16,220,000-
「BMW X6 M Competition」=¥20,120,000-
※上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、
保険料、登録に伴う諸費用を含まない右ハンドル、AT仕様の車両本体価格。
◆BMW X5 メーカー希望小売価格(消費税込)
「BMW X5 xDrive50e M Sport」=¥12,600,000-
「BMW X5 M60i xDrive」=¥15,200,000-
「BMW X5 M Competition」=¥19,720,000-
※上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、
保険料、登録に伴う諸費用を含まない右ハンドル、AT仕様の車両本体価格。
新型「BMW X6」「BMW X5」は、日本においては、BMW社が初めて国土交通省からの認可を取得した、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能なドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」の搭載等、最先端の運転支援システムに加え、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。
Apple CarPlayへの対応、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性が大幅に高められたモデルでもある。また、BMWデジタル・キー・プラスの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォン、スマートウォッチを携行していれば、車両に近づくだけでロック解除が可能であり、さらに車室内にロック解除に使用したデバイスがあるだけで、エンジンの始動も可能である。