いすゞ初のDOHCであるG161W型エンジンは1584ccから120psを発生する。低回転でトルクが弱いということもない。ハンドメイド時代に、燃料噴射装置装備のEC、SOHCツインキャブ仕様の1800とシングルキャブのNが追加されている。通常のDOHCモデルにはツインチョーク・ソレックスキャブレターが2連装された。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 カー・マガジン485号より転載 TAG : 117クーペいすゞカーマガジンクラシックカーヒストリックカー国内試乗旧車 ■関連記事 【国産旧車再発見】117クーペ譲りの強心臓、国産初のGTがRヘ昇華した瞬間。1970年型いすゞ・ベレット1600GTR 【国産旧車再発見】ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した傑作。1967年型日野コンテッサ1300クーペ 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web