ゴールドに塗装されたシリンダーヘッドカバーとエアクリーナーが特徴のサターンAⅢDOHCエンジン。SOHCも同じ型式4G32型で、シングルキャブの100ps、ツインキャブの110psに対してDOHCは125psを発生。部品が入手困難なためオーバーホールできずにいるが、ロングストロークらしいトルク特性を今も維持している。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 カー・マガジン493号より転載 TAG : カーマガジンギャランクーペクラシックカーヒストリックカー三菱旧車 ■関連記事 【国産旧車再発見】ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した傑作。1967年型日野コンテッサ1300クーペ 【国産旧車再発見】ロータリー、前輪駆動、ベルトーネ・デザインの意欲作。1969年製マツダ・ルーチェ・ロータリークーペ 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web