インパネ全面をウッドパネルとしたエランの室内はいつ見ても美しく英国らしさを感じる。S4からスイッチ類がロッカー型に変更されモダンになったと形容されたが、今の目で見れば十分にクラシカルな趣を備えている。シフトレバーは比較的前方から生えているが、ステアリングとの位置関係は良好で優れた操縦性を備えている。 この記事をシェアする 記事にもどる TEXT:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 取材協力:ガレージイワサ カー・マガジン471号より転載 TAG : S800エランオープンカーカーマガジンクラシックカーヒストリックカーホンダロータス ■関連記事 「ポルシェ911」「エスハチ」「スバル360」など4台収納! コーヒー片手に自動車趣味を満喫できるガレージ【ガレージライフ】 一期一会!! 奇跡に近いコンディションの『ロータス・エスプリS1』オーナーとショップが時間をかけて仕上げてきた跡が伺える1台 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web