後期型が来年発売!トミーテック製1/64ミニカー「ホンダS2000」にバリエーションモデル追加【モデルカーズ】

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2.2Lエンジン搭載の2006年モデルを再現

トミーテックが手掛ける1/64スケール・ミニカー、トミカリミテッド ヴィンテージNEO。このたび発表された2023年2~4月発売予定のアイテムから、特に見逃せないものをご紹介しよう。4月発売予定のホンダS2000 2006年式である。

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同シリーズではすでにホンダS2000を今年9月に発売しているが、そちらは1999年式、いわゆる前期型。来年4月に発売となるのは後期型の方だ。同車はホンダ創立50周年を記念して送り出されたオープン2シーターで、車名からもわかる通り、かつてのSシリーズ以来のFRスポーツ。1999年に発売され2009年まで販売されたが、2003年のマイナーチェンジで前後デザインなどが変更され、これを境に前期型と後期型に大きく分類できる。また、エンジンはこのマイチェンのあと、2005年に排気量を拡大、2Lから2.2Lへ変更されている。

トミーテックが4月に発売する後期型モデルでは、前期型とは異なる前後バンパーやライト類、ホイールなどの形状をしっかりと再現。もちろんボンネットは変わらずに開閉可能で、中のエンジンを見ることができる。前期型では開閉ふたつの状態の幌パーツが付属していたが、今回はオープン状態の幌カバーとハードトップ(ボディ同色)をセット。ボディカラーは青と黄色の2色で、価格はいずれも3,520円(税込)だ。

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