ならではの信頼性に注目
メーカー独自のインターフェイスだったり、純正AVユニットがインパネ一体型でカーナビが入れ替えられないとお悩みの輸入車オーナーにオススメなSSDポータブルカーナビが、このパナソニック・ゴリラ「CN-G1500VD」だ。
スタイリッシュなデザイン
高級感のある曲面デザインを採用。厚みを感じさせず、正面からコード接続部も見えない。
ポータブル型の本体は吸盤式のスタンドで固定し、電源はアクセサリーソケットから取得するため車種を選ばず取り付けられる。しかもスタイリッシュなボディデザインは輸入車のインテリアにもさりげなく馴染む。
新鮮な地図で迷わない
地図上の方面看板は路上に設定されているものを忠実に再現したデザインを採用。
全国の市街地図を収録
地方の町でも建物の形や道幅を確認できる詳細な市街地図を表示。初めての場所も安心だ。
機能面での注目は何といっても地図表示やルートガイドが充実していること。「全国どこでも市街地図」の搭載により、日本全国100%のエリア(※無人島等、一部離島を除く)で道路の形状や建物の形などが詳細に描かれた市街地図を利用可能。地方でもピンポイントで目的地に到着できるのは嬉しい限りだ。さらに地図上に現れる方面看板はピクト表示などを含む新デザインを反映し、ハイウェイジャンクションなどのイラスト案内図についてもカラーレーン対応やレーン数表示などを再現している。
新規開通道路を活用できる2022年度版地図を収録。効率の良いルートガイドを実現する。
2022年版の最新地図搭載(2022年6月メーカー出荷分より対応)により、新規開通道路を活用した効率的なルートガイドが行えるのも見逃せないポイントで、初めて訪れる場所でもドライバーを迷わせない。また、このゼンリン地図データは2025年7月末までの無料全地図更新(1年ごとに配信・期間中に1回)/部分地図更新(2カ月ごとに配信・更新回数制限なし)ができ、安心して長期間使える。
自車位置測位には独自のGロケーションを採用し、準天頂衛星「みちびき」の複数機受信に対応。ビル街や山間部での測位性能が高められており、据え置き型のAV一体型ナビにそん色のない高精度を生み出している。
抜群の扱いやすさ
メニューがわかりやすく快適なタッチ操作。ゴリラエンジンでレスポンスも向上している。
音声とアイコンで逆走を警告
このほかVICS WIDE情報を活用した「渋滞回避ルート探索」、運転に注意すべきポイントを知らせ逆走も検知する「安全・安心運転サポート」、ハイレスポンスな操作を生み出す「ゴリラエンジン」など、使い勝手の良い機能を数多く搭載。
SSDポータブルカーナビゲーション Panasonic Gorilla CN-G1500VD
オープン価格(実勢価格:65,000円前後/編集部調べ)
ゴリラはスマホのナビアプリと比較されることも多いが、専用機ならではの信頼できる高性能はどんな場面でもアナタを強力にサポートしてくれるだろう。
SSDポータブルカーナビゲーション Panasonic Gorilla CN-G750D
オープン価格(実勢価格:55,000円前後/編集部調べ)。
CN-G750DはCN-G1500VDと基本機能は共通ながらVICS WIDE受信、無料地図更新機能を省略することで手が届きやすい価格を実現している。
問い合わせ先=パナソニック 0120-50-8729 https://panasonic.jp/navi/