「鬼滅の刃」をイメージした「トミカ」が4月中旬に発売!

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「鬼滅の刃トミカ Vol.1」では炭治郎などをイメージした5モデルがラインアップ

タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品としてTVアニメ「鬼滅の刃」に登場するキャラクターをイメージしたオリジナルデザインのトミカ5種、「鬼滅の刃トミカ vol.1 01竈門 炭治郎」、「鬼滅の刃トミカ vol.1 02 竈門 禰豆子」、「鬼滅の刃トミカ vol.1 03我妻 善逸」、「鬼滅の刃トミカ vol.1 04 嘴平 伊之助 」、「鬼滅の刃トミカ vol.1 05 栗花落 カナヲ」(希望小売価格:各880円/税込)の予約受け付けを2月10日から開始。2021年4月中旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、トミカ専門店「トミカショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売する。

この商品は、TVアニメ「鬼滅の刃」に登場するキャラクターの「竈門 炭治郎」、「竈門 禰豆子」、「我妻 善逸」、「嘴平 伊之助」、「栗花落 カナヲ」をイメージしたトミカのオリジナルデザインを採用。電気自動車やSUVなど、キャラクターの特徴を活かした車両のセレクトや、羽織の柄や日輪刀のデザインを取り入れトミカを通じてアニメの世界観が楽しめる仕立てとなっている。作中で隊服の上着を着用している炭治郎、善逸、カナヲをイメージした3台には、リヤに「滅」の文字が刻まれた。なお、タカラトミーの「鬼滅の刃」関連玩具は以下のサイトから確認できる。
www.takaratomy.co.jp/products/kimetsu/

「鬼滅の刃トミカ vol.1 01 竈門 炭治郎」
車両本体:トヨタ86/アクション:サスペンション/左右ドア開閉
緑のボディカラーをベースに、市松模様やサイドに描かれた漆黒の日輪刀で竈門 炭治郎を表現。ヘッドライトは炭治郎の瞳のように赤色で装飾。リヤには鬼殺隊の隊服と同じく「滅」の文字が刻まれている。

「鬼滅の刃トミカ vol.1 02 竈門 禰豆子」
車両本体:スバルBRZ/アクション:サスペンション/左右ドア開閉
竹筒を咥えている様子を再現したグリルの塗装や、着物や帯などのカラーリングで竈門 禰豆子を表現。帯揚げと同色のレーシングストライプがアクセント。

「鬼滅の刃トミカ vol.1 03 我妻 善逸」
車両本体:日産リーフ/アクション:サスペンション/後部ドア開閉
雷の呼吸の使い手である我妻 善逸をイメージし、電気自動車である「日産リーフ」をセレクト。鱗文と黄色と橙色のグラデーションで善逸の羽織を表現し、サイドには走る稲妻のような紋様が描かれている。リヤには「滅」の文字を刻む。

「鬼滅の刃トミカ vol.1 04 嘴平 伊之助」
車両本体:スバル・フォレスター/アクション:サスペンション
車両本体は猪突猛進な力強さを彷彿させる、アクティブなSUV。フロントの猪頭やルーフからボンネットにかけて描かれた2本の日輪刀など、車両全体で伊之助を表現。

「鬼滅の刃トミカ vol.1 05 栗花落 カナヲ」
車両本体:スバル・サンバー/アクション:サスペンション/パネル開閉
栗花落カナヲのイメージから、ベースは花屋の移動販売車。カナヲが持つ日輪刀の鍔や鞘に描かれている花の紋様がサイドのパネルにも描かれている。リヤには「滅」の文字を配置。

商品概要(共通項目)
発売日:2021年4月中旬
希望小売価格:各880円(税込)
対象年齢:3歳以上
商品内容:トミカ本体×1
取扱場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、トミカ専門店「トミカショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)など
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable ©TOMY
商品サイト:www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/kimetsu

TVアニメ「鬼滅の刃」について
原作単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億2,000万部を突破した集英社ジャンプ・コミックスより刊行中の吾峠呼世晴による漫画作品を原作としたTVアニメ。2019年4月より放送を開始し、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンが人気を博し、国内のみならず全世界で大きな話題となった。2020年10月16日よりTVアニメ“竈門炭治郎 立志編”に続く物語“無限列車編”が劇場アニメーションとして公開中。公式サイト:https://kimetsu.com/

「トミカ」について
1970年、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」は、2020年に発売50周年を迎えた。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されている。
現在までに累計1,050種以上の車種が発売、累計販売台数は6億7,000万台を超えている(2020年1月時点)。近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインアップを拡大。2016年からは大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い層が興味を持つブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開している。
トミカ50周年特設サイト:www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/50th

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