1978年から83年にかけて、アウディ100は北米では「5000」というとんでもないインフレ車名で販売されていた。かつての北米向けの常で、汎用のヘッドライト・5マイルバンパーを装着せねばならなかったため、オリジナルのシンプルな雰囲気は失われているが、この「典型的な北米仕様」を好む(筆者もそう)クルマ好きも多い。上は初代アウディ100(C1)ベースの1979年型5000、下写真は2代目(C2)の「200」をベースにした1985年型5000ターボ。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=GM、アウディ TAG : GMC9500シリーズアウディ5000インフレ車名サーブ9000サンタナ3000ポンティアック6000連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web