ガソリン版に続け! 「プジョー3008」にディーゼル版の「クロスシティ」が登場

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人気オプションのパノラミックサンルーフも標準装備

グループPSAジャパンはプジョー・ブランドのSUV、「3008」の特別仕様車として「クロスシティBlueHDi」を6月1日に発売した。消費税込みの車両本体価格は4,799,000円。

3008は2017年3月のデビュー以来、日本国内のプジョー販売を牽引する存在となっている。ユーザーには都会的で洗練されたスタイリングと優れたユーティリティ、各種先進安全装備、クリーンかつパワフルな走り、そして乗り心地の良さなどが高く評価されている。

今回発売される特別仕様車の「3008クロスシティBlueHDi」は、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトとして機能と装備を充実させたモデルだ。

パワートレインは、人気のDW10型2Lクリーンディーゼルと電子制御8速ATの組み合わせで、これにアドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)を加えて悪路走破性を高めている。装備品は、アルカンタラ&テップレザーシート(運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き)、グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダル、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなど充実。さらに、人気のオプションであるパノラミックサンルーフを標準で装備している。

今回の特別装備となる上級シート機能の導入は、ATが8速化された3008GT BlueHDi時に導入された「ファーストクラスパッケージ」が販売の半数を超える支持を集めたことを反映。フランス車ならではといえる、高品位なシートへのニーズに応えている。

また、コンパスをモチーフとしたクロスシティ・エンブレムとBピラーステッカー、クロームドアミラーでスタイリングもより上質なものに。この「クロスシティ」は、2018年11月に1.6Lガソリン+6速ATで導入した際も好評だったことから今後3008の主力モデルという位置付けになるという。

なお、6月13日(土)~14(日)には全国の正規ディーラーで統一フェアが開催予定だ。

■クロスシティ主要装備

・18インチアロイホイール(LOS ANGELES)/マッド&スノータイヤ
・アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)
・アルカンタラ/テップレザーシート(グレー)
・運転席メモリー付き電動シート&マルチポイントランバーサポート
・フロントシートヒーター
・グリーンステッチ入りインテリア(シート/ドアトリム/ステアリング)
・ハンズフリー電動テールゲート
・CROSSCITYコンパスロゴ(左右フロントフェンダーエンブレム/左右Bピラーリヤドア側ステッカー)
・アルミペダル
・クロームドアミラー
・フロントドアステップガード
・パノラミックサンルーフ(電動メッシュシェード付き)
・フロアマット
・パノラミックサンルーフ

 

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