「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が最後と噂される、ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグは、ホンモノのアストン・マーティン・ファンとしても有名。本作に登場するDBSスーパーレッジェーラがあまり活躍しないと知ると、「もっとこんな演出にしたらどうか? 」と自ら監督に提案したこともあったという。“新007”として出演する女優のラシャーナ・リンチがDBSスーパーレッジェーラを操るシーンが挿入されたのは、もしかしたらクレイグの提案がきっかけだったのかもしれない。 この記事をシェアする 記事にもどる ル・ボラン2020年4月号より転載 TAG : 007DB5 ■関連記事 ボンドとともに60周年!アストンマーティン、「DB12」ベースの限定モデル「ゴールドフィンガー・エディション」発表! ボクらのヤングタイマー列伝:第42回『アストンマーティンV8』ボンドカーでもお馴染み、DBSの改良型として登場したロングセラー!! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web