10月の輸入車販売台数(外国メーカー車)は登録車全体の落ち込みと同じ理由で前年同期比21.8%減と今年最大のマイナスとなる。乗用車ブランド別では首位のメルセデス・ベンツが20.2%減の3698台、 2位フォルクスワーゲンが39.5%減の2254台、 3位BMWが28.5%減の2719台と厳しい結果に。10位以内でプラスはアウディの4.1%増、プジョーの13.3%増のみとなる。
ル・ボラン2020年1月号より転載
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