イタリアでボディを制作する時には針金で型を作り、それに合わせて鈑金をするが、それを描いて素晴らしい作品になっている。デザイナーの中村史郎さんは「単純に見えるが、こういう表現ほど難しく、作者の技量があらわになることはない。これは完璧だ」と唸っておられた。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:岡田邦雄/Photo:横澤靖宏/カーマガジン485号(2018年11月号)より転載 TAG : GALLERIA AUTO MOBILIAカーマガジン吉田秀樹 ■関連記事 ボクらのヤングタイマー列伝:第52回『Z31型日産フェアレディZ』1980年代的なモダニズムを備えた3代目フェアレディZ 【国産旧車再発見】国産スポーツカーのエバーグリーン、トヨタが世界に向けて羽ばたいた『トヨタ2000GT』 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web