スロットカーの性能を追求するなかで、ボディは軽量化に向かいインジェクションのプラスチックから軽量なバキュフォームのクリア・ボディに転換していく。やがてはダウンフォースを得る形状に進み、精密モデルでは無くなっていったのが、第1期ブームから生きながらえたスロットカーの末路だった。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:岡田邦雄/Photo:山田芳朗/カーマガジン477号(2018年3月号)より TAG : GALLERIA AUTO MOBILIAカーマガジンスロットカー ■関連記事 ボクらのヤングタイマー列伝:第52回『Z31型日産フェアレディZ』1980年代的なモダニズムを備えた3代目フェアレディZ 【国産旧車再発見】国産スポーツカーのエバーグリーン、トヨタが世界に向けて羽ばたいた『トヨタ2000GT』 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web