市販モデルお披露目は今年の東京モーターショー！新型「ホンダ・アコード」先行公開

ついに日本仕様も10代目に！ホームページで先行公開

ホンダは、2020年初めに日本でフルモデルチェンジする新型「アコード」に関する情報をホームページで先行公開した。

新型は、1976年発売の初代アコードから一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」という考え方に基づき今のセダンに求める価値を徹底的に追求。世界のベンチマークとなるような上級セダンを目指して開発されている。

現行アコード

10代目となる新型が、ロー&ワイドなプロポーションと流麗なシルエットを両立させたエクステリアとゆとりある室内空間を実現。新開発のプラットフォームには、熟成を重ねた2L DOHC i-VTECエンジンに2モーターハイブリッドシステムの「SPORT HYBRID i-MMD」を組み合わせ、リニアで軽快、かつ上質な走りを楽しめるハイブリッドモデルに仕上げられているという。

現行アコード

この10代目は2017年10月、米国での発売を皮切りに北米、南米、中国、アジア大洋州の各国、各地域で販売される。

北米仕様

2018年1月、北米の自動車ジャーナリストによって選ばれる「2018 ノースアメリカン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したほか、2019年1月には、中国で2.3億人の登録ユーザー数を誇るポータルサイト「Sina.com」による「ベスト・ハイブリッドカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。すでにグローバルで高い評価を受けている。