軽量で極めて強度に優れたモノケージII-Sのカーボンファイバー製のコア部分には、ロールオーバー・プロテクション・システム(ROPS)を一体化。特許取得の新たなカーボンファイバールーフシステムは電動式で、開閉時間はわずか11秒。50km/hまでであれば走行時の開閉も可能だ。4L V8ツインターボエンジンは、720psの最高出力と770Nmの最大トルクを発生。0-100km/h加速は720Sクーペと同様の2.9秒をマーク。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:渡辺慎太郎/S.Watanabe フォト:郡 大二郎/D.Kori ル・ボラン2019年8月号より転載 TAG : 570Sクーペ720Sスパイダーマクラーレン比較試乗 ■関連記事 399台限定生産、マクラーレンの”スーパーカー哲学”の究極形! 「McLaren W1」が日本初公開 177台のマクラーレンが集結!「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」が富士スピードウェイで開催 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web