スポーツシリーズの第一弾となった570Sに採用されるカーボンファイバー製モノセルIIシャシーは、乗降を容易にするためにシルがより低くされたほか、マクラーレンを象徴するディヘドラルドアのデザインも見直されている。専用のサスペンションシステムにより、オープンロードでもサーキットでも高い操作性と洗練性を実現。3.8L V8ツインターボエンジンは、570psの最高出力と600Nmの最大トルクを発揮する。0-100km/h加速は3.2秒。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:渡辺慎太郎/S.Watanabe フォト:郡 大二郎/D.Kori ル・ボラン2019年8月号より転載 TAG : 570Sクーペ720Sスパイダーマクラーレン比較試乗 ■関連記事 399台限定生産、マクラーレンの”スーパーカー哲学”の究極形! 「McLaren W1」が日本初公開 177台のマクラーレンが集結!「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」が富士スピードウェイで開催 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web