前輪駆動のため、4.6リッターのV型8気筒エンジンは横置きとなる。最高出力は279ps、最大トルクは41.5kg-m。低速から大トルクが発生するため、サイズを感じさせない発進加速が魅力。しかし定速クルージングで長距離を移動するシーンこそ真価が発揮される。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:山本佳吾/Keigo YAMAMOTO カー・マガジン453号(2016年3月号)より転載 TAG : ADILLAC CONCOURS ■関連記事 黄金時代の残り香を感じる大排気量フルサイズセダン、キャデラックコンコース【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web