'16年9月にパリ・サロンで登場した「EQ」ブランドのコンセプトカー第1弾で、EQCのルーツである。このコンセプトカーは、0-100km/h加速5秒以下、最大航続距離500kmを標榜し、コネクテッド、オートノマス(自動運転)、シェアリング、エレクトリック(電動化)の頭文字からなる造語「CASE」とともにお披露目され、メルセデスのその後の方向性を明確に示した。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:清水和夫/K.Shimizu、竹花寿実/T.Takehana フォト:ダイムラーAG ル・ボラン2019年6月号より転載 TAG : EQEQCメルセデス・ベンツ徹底研究 ■関連記事 メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア “電気自動車のSクラス”にふさわしいデザインへと刷新! メルセデス・ベンツ「EQS」発売 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web