'16年のジェネレーションEQコンセプト公開から2年で登場したEQCは、「EQ」ブランドとして初の市販EV。全長4761mm、全幅1884mm、全高1624mm、ホイールベース2873mmのSUVで、合計で407psと765Nmを発揮する電気モーターを前後に計2基搭載する4WDだ。リチウムイオンバッテリーはフロア下に搭載され、容量は80kWh、重量は650kgある。1回の充電で約320km(WLTP)の航続距離を実現。出力110kWのウォールボックスなら、40分間で80%の充電が可能だ。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:清水和夫/K.Shimizu、竹花寿実/T.Takehana フォト:ダイムラーAG ル・ボラン2019年6月号より転載 TAG : EQEQCメルセデス・ベンツ徹底研究 ■関連記事 メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア “電気自動車のSクラス”にふさわしいデザインへと刷新! メルセデス・ベンツ「EQS」発売 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web