この3月にジュネーブ・モーターショーでお披露目された、VクラスのEV仕様を示唆したコンセプト。フロア下に100kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大400㎞の航続距離を実現。既存のVクラスはFRだが、EQVは203psの電気モーターをフロントに搭載した前輪駆動で、最高速度160km。9月のフランクフルト・モーターショーでは市販バージョンが登場予定だ。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:清水和夫/K.Shimizu、竹花寿実/T.Takehana フォト:ダイムラーAG ル・ボラン2019年6月号より転載 TAG : EQEQCメルセデス・ベンツ徹底研究 ■関連記事 メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア “電気自動車のSクラス”にふさわしいデザインへと刷新! メルセデス・ベンツ「EQS」発売 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web