ボクシーなボディ形状のため見切りは良いが、かつてのアルファらしくステアリングの切れ角は少ないため切り返しや駐車には慣れを要する。ダッシュのコンディションは良好で前オーナーにより大切に保管されていたことがわかる。シート表皮にも破れなどは見られない。フロント以上にリアシートは良好だ。ラゲッジスペースの天地は十分すぎるほどだが、奥行きはそれほどない。内張りは垂れている個所が所々見られた。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:山本佳吾/Keigo YAMAMOTO カー・マガジン485号(2018年11月号)より転載 TAG : 1552.0TSアルファロメオ ■関連記事 大賞受賞なるか!? 「アルファロメオ・ジュニア」が欧州「カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考にノミネート ついに日本導入の左ハンドル車を自由にカスタマイズ!アルファロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」の特別プログラムを開始 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web