運転のしやすさと楽しさを追求した「プジョー208」の特別仕様車が登場

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2019年度における208の主力モデルに

プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーブランドのコンパクトカー、208の特別仕様車として「208アリュール・ファン・エディション」を発売した。消費税込みの車両本体価格は、標準仕様が2,390,000円。パノラミックガラスルーフ装着車は2,490,000円。

208は、プジョーのコンパクトレンジを担う重要なモデルのひとつ。現在もプジョーブランドの国内販売では約17%の販売比率を占める人気車種となっている。今回投入される208アリュール・ファン・エディションは、そんな208本来の魅力である「運転のしやすさ」と「運転の楽しさ」をさらに充実させ強調したモデルとなる。

洗練され、かつキュートなボディには「運転の楽しさ」を提供するパンチのある1.2L 3気筒ターボのPureTechエンジン、軽量設計、6速オートマチックトランスミッションが備わる。ここに「運転のしやすさ」につながるiコクピット(現行プジョーでは208が初採用)や、特別装備となるフロントソナー、パークアシスト、16インチアルミホイールなどが追加されている。なお、ボディカラーにはリオは・レッド、ビアンカ・ホワイト、ダーク・ブルーに加え専用色のプラチナ・グレーも設定された。

プジョー・シトロエン・ジャポンによれば、この特別仕様は2019年度におけるプジョー208販売における中心モデルに位置づけられているという。

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