窓の外枠付近にある黒いボタンのようなもの。これはなんだと議論している3人と出会ったのがこのコラムのきっかけ。空力性能を向上させるためにはボディの段差をできるだけ小さくしたい(フラッシュサーフェス化)。そのためにはガラスをできるだけ外側に出したい。でも従来のガイドレールでは難しい。そこでこのような構造になった。黒いボタンはガラスを挟んでガイドレールにとめられている。記憶に間違いがなければ最初にこの構造を採用したのは、空力ボディを極めようとしていたアウディ・100(1982年登場のC3型)。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : イベントオートモビルカウンシル ■関連記事 ニコル・カーズ創立35周年記念の入場無料イベント、7月28日に開催!BMWとMINIのある豊かな暮らしを提案し続け早幾年… 「レクサスLBX」の世界観が体験できるポップアップエキジビション「LBX LOUNGE」が5月23日よりオープン! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web