今回お話をうかがったのは、モトボット開発に携わった森田浩之さん(写真左) と内山俊文さん(写真右)。ヤマハといえば2輪車がすぐに思い浮かぶが、いまや産業用ロボットの分野でも定評がある。このふたつの技術によってMOTOBOT のプロジェクトがスタート。目標に掲げたのは「200㎞ /h以上でのサーキット 走行」「MotoGPのトップライダー、バレンティーノ・ロッシ選手を超える」こと。この挑戦から得られた知見や高度な要素技術を、今後の製品展開や新たな価値創造に応用していくという。 この記事をシェアする 記事にもどる リポート:下野康史 Y.Kabata フォト:柏田芳敬 Y.Kashiwada TAG : MOTOBOTYAMAHA ■関連記事 ボクらのヤングタイマー列伝:第45回『ヤマハOX99-11』設計はまさにフォーミュラカー、市販車とは桁外れの”公道を走れるレーシングマシーン”! クロスオーバーテイストのスクーター、「ヤマハBW’S125」に新色が追加! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web