欧州輸入車の案内人として横浜に誕生して19年 創業以 来、誠実にひたむきにお客様と向き合って参りました。社訓は「感謝と恩返し」
2層で形成される被膜には硬質ガラス+高濃度フッ素を使用しそれらを結合させる事で長期間の撥水と艶を維持する事が可能になります。紫外線や酸性雨にも強く高い耐久性を誇るハイクオリティーコーティングシステム
2006年に横浜の地に誕生致しました。弊社のモットーは『仕事はお客様の為にする』誠実にひたむきに向き合う事が信頼を得られると考えております。感謝と恩返しを念頭に専属コンシェルジュとしてサポート致します
横浜市営地下鉄グリーライン川和町駅より徒歩3分。東名高速横浜青葉インターより10分、第三京浜港北インターより15分。
私たちは、自動車流通において「安心・安全」の車選びが出来るよう、厳正な中古車の「車両検査」を35年以上の歴史で実績を持つ、業界屈指の第三者機関へ依頼しております。
弊社の営業時間は10:00〜19:00でございます。定休日は毎週水曜日です。祝祭日は営業しております。
■大切にお乗りいただいた愛車の下取りや買取りも弊社にお任せ下さい。■国産車・輸入車問わず、どんなお車でも無料査定可能です。オートローンの残債があるお客様でもご対応可能でございます。
愛車をいつまでも綺麗に維持したいというお客様にもご満足いただけるよう、様々なボディコーティングメニューを揃えております。ボディラッピングやプロテクションフィルムの施工も受け付けております。
東京海上日動火災保険の代理店として自動車保険のお取り扱いがございます。お客様に合ったプランを作成できるようお手伝いさせていただきます。詳細は担当スタッフまでお申し付けください。
【ご来店不要】オンライン販売大歓迎です。全国陸送納車も可能です。遠方で現車が見れない方でも、お車の動画や掲載には載せきれない写真などをお送りさせていただいております。
運転好きを虜にする! ポルシェ911カレラ4
992型のエンジンは、リアエンドに搭載される3L水平対向6気筒ターボ。最高出力は385PS、最大トルクは450Nmを発揮する。
カレラ4は四輪駆動モデルのベースグレードという位置づけになる。が、日本の一般道どころか、サーキットで転がしたとしても「正直カレラ4で十二分」と悦に入られること間違いなし
代を経ても踏襲されるフラットで長いボンネットフードにグラマラスなヒップラインや前後フェンダーアーチが、ホレボレするような曲線で構成される。
ハードなスポーツドライビングにも耐えうる十分なパフォーマンスを備えつつも、高級車としての性格も兼ね備えるのが〈ポルシェ〉の魅力のひとつでもある。
なめらかなルーフラインは911カレラのアイデンティティそのもの。992型ではさらにフロントグリルを横一文字に広く開口させるという、パフォーマンスを見せつけるかのようなインテークを備えた。
四輪駆動システムは、既に日常的なスポーツカーである911に、さらに高い日常性、いやマルチパーパス性を加える。そしてさらにスポーツカーとしてのパフォーマンスをより高めるという、多大な恩恵をもたらす装置
3Lターボでも〈ポルシェ〉味は普遍。それどころか、スポーツカーの性格として鼻先の軽やかさを備え、さらにハンドリングを洗練させたようなイメージすらある。
踏めば0-100km/h加速4.2秒というド級スペックを誇りつつも、全体的なパッケージバランスが優れているため、パワーに振り回されるといったような危なっかしさはない。
後輪の上部にエンジンを搭載し、後輪にエンジンの力を伝える──リヤエンジン・リヤドライブ(RR)という駆動方式を、現在まで採用しつづけるポルシェ「911」には、前輪も駆動する、四輪駆動の「カレラ4」
エレガントなクーペスタイルの長いドアを開け、太いサイドシルを跨いで少しタイトなスポーツシートに身を預けたら、自ずと気持ちが“走り”にフォーカスされるような実にコックピット的なレイアウトが目の前に現れる
ステアリングポストの右側にレイアウトされるエンジンスターター。最新型でも「ひねって始動する」という流儀を守り続けている。
アダプティブクルーズコントロールが装着されていた。インターフェイスはステアリングポストから生えるレバー式。
豊富な情報量のインフォテインメントシステムや十分使いでのあるADASしかり、洗練された乗り心地や高速域での操縦安定性もまたしかり。当然ながら992型は新しいだけの最良さはある。
10.9インチのセンタースクリーンを備え、シフトまわりもほどよくメカっぽさを残すようなボタン配置。そこにはシャープな硬派さがある。
センタースクリーンの下が一直線になっているダッシュボードのデザインは、930型へのオマージュだそうな。このヘリテージ×先進こそ、最新のスポーツカーに乗る醍醐味だと思う。
ひと目で「ポルシェ911」と分かる丸目のヘッドランプを踏襲する一方で、横幅いっぱいに開いたフロントグリルが992型を特徴づけている。
トランスミッションは8段のデュアルクラッチ式AT。セレクターの後方にはルーフのオープンスイッチとクローズスイッチが独立して用意される。
動力性能は最高速が291km/h、0-100km/h加速のタイムが4.2秒(スポーツクロノパッケージ非装着車は4.4秒)と公表されている。
メーターパネルはセンターの機械式タコメーターの左右に液晶ディスプレイが並ぶ形。伝統の5連メーターのように表示される。
フロント20インチ、リア21インチのホイールはオプション。
4WDシステムも更なる進化を遂げています。911ターボに匹敵する4WDテクノロジーは電子油圧制御式で、走行条件に合わせて迅速にきめ細かく制御します。これは4WDと標準装備のPASMシャシーの見事な調和
先代となる991型から一脚あたり3kgの軽量化を実現したというフロントシート。ヒーターとベンチレーターが付いている。
日本においては四駆の911を積極的に選ぶユーザーはそう多くはない。が、世界の趨勢においては911は35パーセント以上、つまり3台に1台以上が四駆となっている。
大人が座るには窮屈なリアシートだが、荷物置き場としての使い勝手を高める棚板が備わっている。
張り出したフェンダーに小さめのキャビンが乗るフォルムが911を主張する。
ポルシェ911最大の魅力は、世界一級のスポーツカーでありながら普段使いを全く厭わないこと。これほどのハイパフォーマンスながら毎日嫌みなく味わえるという点では、他に比べるスポーツカーがない希有な存在だ。
ベースとなる911カレラよりも44mm拡大されたカレラ4のワイドボディはかなりカッコイイ。乗り込むとサイドミラーにモリっとエロく盛り上がったリアフェンダーが映り込んで、なんとも気分がアガってしまう。