メルセデス・マイバッハGLS600 4マチック/メルセデス・ベンツGLSをベースに、マイバッハが手を加えたショーファードリブンカー。やはり特筆すべきはリアシートで、シート表皮はもちろん、手に触れるほとんどの場所がレザーで覆われ、まさに豪華絢爛といった造り。シートは最大43.5度までリクライニングするほか、センターアームレスト後方には、シャンパングラスも収納できるクーラーボックスまで備わる。まさに“ 走るファーストクラス”と呼べる存在だ。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=佐藤亮太 ル・ボラン2024年7月号から転載 TAG : BMW・XM レーベルポルシェ・カイエンE-ハイブリッドメルセデス・マイバッハ GLS600レンジローバーSV国内試乗 ■関連記事 生粋のフェラーリ産V12自然吸気ユニット搭載の、日常から使える“4ドアGT”はこれが最初で最後かも!?「フェラーリ プロサングエ」【野口 優のスーパースポーツ一刀両断!】 【比較試乗】システムトータル700ps超えの超高性能マシンを駆る。サーキットで見えてきたそれぞれの世界観「メルセデスAMG S 63 Eパフォーマンス vs BMW XMレーベル」 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web