過去最高の9万5,000人が来場
今年は2日間にわたり横浜赤レンガ倉庫が熱く盛り上がった!
横浜赤レンガ倉庫で8回目となる「ル・ボラン カーズ・ミート」を開催。今回は、週末2日間の開催もあり、過去最高の来場者数をマークした。人気のコンテンツはそのままに、内容をさらにスケールアップ。スペシャルプログラム満載のイベントとなった!
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体験プログラムの充実でますます魅力をアップ!
2010年、本誌400号記念イベントとしてスタートした「ル・ボラン カーズ・ミート」も、今年で数えること8回目。潮風香る5月の横浜赤レンガ倉庫広場でのモーターフェスティバルとして、いよいよ定着してきた感がある。
そもそもは誌面からさらに一歩踏み込んで、読者の皆さんに気になるクルマを間近に見て、触れてもらうという、いわば誌面をリアルに仕立ててみようという趣旨で開催してきたのだが、国内外自動車メーカーをはじめ出展ブランドの方々のご協力もあり、今回は規模も内容もさらにスケールアップ。これまでの1DAYから週末2日間の開催としたこともあり、延べ約9万5,000人を動員するビッグイベントにまで成長してきた。
今回、主催者として嬉しかったのは、同乗による体験試乗車がグンと充実したこと、そしてスバルの「アイサイト」やダイハツの「スマートアシスト」、ミツビシやジャガー・ランドローバーのSUV登坂デモなど、記事だけではなかなか伝え切れない、クルマの最新テクノロジーを体験できるデモンストレーションが増えたこと。時間にすればほんのわずかかもしれないが、実際に体験するのとしないのとでは大違い。自動車メディアとして、そうした機会を提供できることには大きな意義を感じるし、もっと最新のクルマたちに触れて欲しいと改めて思わされた。
そして、関西の読者の皆さん。4回目となる「カーズ・ミート神戸」の開催は9月10日に決定。詳細はまた追ってお知らせします!
<続々更新中!>
ル・ボラン カーズ・ミート2017 横浜 開催レポートはこちらから>>
・Part1:グランドイベント スペシャルコンテンツ編
・Part2:ステージイベント編
・Part3:国産車ブランド前編
・Part4:国産車ブランド後編
・Part5:輸入車ブランド前編
・Part6:輸入車ブランド中編
・Part7:輸入車ブランド後編
・Part8:その他メーカー前編
・Part9:その他メーカー後編
Photo:郡 大二郎/宮門秀行