スピード、ダウンフォース、コーナリング性能などはR35から劇的に進化日産が誇る２ドアスポーツカー「GT-R」次期型に関して、重要な証言が語られた。現行型GT-Rは、2007年に「スカイラインGT-R」後継モデルとして登場、最新の全輪駆動システムが組み込まれるなど、当時最先端の技術が導入されたが、すでに17年が経過、次期…

高性能化は目指さず、リーズナブルな価格のスポーツカーになるか!?日産のビッグネーム「シルビア」が復活する可能性が高まっているが、その最新情報を入手した。初代シルビアは、1964年の東京モーターショーで「ダットサンクーペ1500」としてデビュー、翌1965年に発売された。最終モデルは2002年に姿を消したが、その復活が現…

建築用塗装では実現済みの効果を自動車にも応用可能に日産自動車は、「夏場の直射日光による車室内温度の過度な上昇を防ぐことで、エアコン使用時のエネルギー消費を減らし、燃費や電費の向上に貢献する」という、自動車用自己放射冷却塗装の実証実験を公開した。日産はこれまで、カーボンニュートラルの実現に向けて電動化をはじめ、さまざまな…

40年間の感謝の気持ちを籠めて日産自動車と日産モータースポーツ＆カスタマイズは、2024年12月1日（日）、富士スピードウェイ（静岡県）にて、25回目となるファン感謝イベント「NISMOFestival2024」を開催すると発表した。NISMOブランドは今年9月17日に40周年を迎えるということで、今回のイベントでは、…

グレードやボディカラーも拡充日産自動車は、昨年度に期間限定で販売した特別仕様車「キャラバンMYROOMLaunchedition（マイルーム・ローンチエディション）」の標準モデルである「キャラバンMYROOM（マイルーム）」を、8月下旬より発売すると発表した。【画像40枚】私の部屋をそのままキャラバンで持ち運ぶ！その詳…

長期ビジョン「NissanAmbition2030」の実現へ日産自動車は、長期ビジョン「NissanAmbition2030」に向けた取り組みを加速させる中、サステナビリティを中核に据えた日産のビジネスとその進捗を紹介する「統合報告書2024」を発行した。この報告書は日産として初めて発行する統合報告書とのことで、長期ビ…

コーナリング性能の向上を図る日産自動車は、プレミアムコンパクトカー「ノート・オーラ」をベースにした「ノート・オーラNISMO」（以下、「オーラNISMO」）を発売した。ノート・オーラは6月にマイナーチェンジを受けており、オーラNISMOもこれに合わせてマイナーチェンジを行ったかたちとなる。【画像30枚】よりスポーティに…

40周年を迎える記念の年に日産自動車の子会社である欧州日産自動車（以下、欧州日産）は、「日産アリアNISMO（ニスモ）」を、近日中に欧州市場で販売開始することを発表した。欧州市場におけるNISMOモデルの100％電気自動車は初導入であり、それとともに、今年40周年を迎えるNISMOブランドが、このモデルを機に欧州市場に…

BEVの「アリア」のデザインテイストも取り入れられている日産は現在、クロスオーバーSUV「ムラーノ」次期型を開発中とみられるが、その最新情報を入手、予想CGが制作された。初代ムラーノは2002年に北米市場で発売、発売直後から日本国内への投入を望む声が高く、2004年に日本市場に導入された。その後世界市場で反響が多く、1…