"レベル" の記事一覧 - 3ページ目 モデルカーズ 2023.01.19 赤じゃないフェラーリもいい…むしろこれは白じゃないと!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・前編【モデルカーズ】 サイドフィンが印象的なミッドシップ12気筒テスタロッサと言えば、バブル期のフェラーリを象徴するモデルのようなイメージがある。その頃バブルに沸き立ったのは日本の話に限定されるのだから、フェラーリとしては少々迷惑なことかもしれないが……。テスタロッサは当時のフェラーリのフラッグシップ・モデルであり、512BBiの後継車でも… モデルカーズ 2023.01.07 紳士のマッスルカー!60sプリマスのスポーツスピリットをプラモで知る!!レベル製「1967年型ベルベディアGTX」【モデルカーズ】 後に弟分ロードランナーを生むスポーティモデルプリマスは、クライスラーの擁するブランドの中では最も廉価なゾーンを受け持ってきたが、同時に、スポーツ性も大事にしてきた。プリマスが誇る、そして高い人気を集めたスポーツモデルと言えば、1968-1970年型のロードランナーが思い浮かぶが、そちらが走りに不要な装備を極力抑えること… モデルカーズ 2022.12.13 なんとエンジン付きの「初代サバンナRX-7」!レベル製1/24プラモ「SA22C」を日本仕様にアレンジ!!【モデルカーズ】 冬の時代を明るくしたロータリー・スペシャリティ初代RX-7(SA22C型)は、コスモスポーツ以来久々のロータリー専用車として1978年春にデビューした。サバンナという車名こそ引き継いだものの事実上全くの新型車であり、ロータリーエンジンの特性を最大限に生かした本格的スポーツカーとして開発されたものである。【画像78枚】一… モデルカーズ 2022.11.20 ホットロッドのプラモがあまりに渋いタクシーに変身!レベル製「A型フォード」で円タクを作る・後編【モデルカーズ】 残された一葉の写真から色や細部を推測昭和初期、タクシーを指す言葉として一般的だった「円タク」。東京市内なら行先がどこでも一律1円ということから生まれた言葉であることは、前編(下の関連記事を参照)で述べた。この料金は、交渉によって値引きすることも可能だったという。ここでご覧頂いているのは、その円タクの代表的な車種、横浜工… モデルカーズ 2022.11.19 東京都内どこまで乗っても料金1円のタクシー!(ただし90年前)レベル製プラモ「A型フォード」で円タクを作る・前編【モデルカーズ】 横浜の工場で製造されていた右ハンドルのフォード身近で便利な交通機関として親しまれているタクシー。日本で最初のタクシーは、1914年(大正3年)に営業を開始したタクシー自動車株式会社(東京市麹町区有楽町)とされている※1。当時としては当然と言うべきか、このタクシーに使用されていた車両はT型フォードであった。【画像36枚】… モデルカーズ 2022.10.28 インパクト高いボディカラーで華やかに作る!レベル製プラモ「1970年型ダッジ・チャージャーR/T」【モデルカーズ】 3年目にして外観を派手にリフレッシュダッジのインターミディエイトであるコロネットのシャシーを流用し、流麗な2ドア・ボディを載せたのがチャージャーだ。初代は1966年シーズン中盤に登場したもので、ボディ腰下前半はコロネットと共用しつつ、格納式ヘッドライトのフロントグリルとファストバック・スタイルのルーフが最大の特徴だった… モデルカーズ 2022.10.06 毒蛇の名を戴くマッスルカー!「1970年型フォード・トリノ・コブラ」をレベル製プラモで玩味する!【モデルカーズ】 二代目トリノの”顔”的なモデル1960年代の大半を通じてインターミディエートに位置づけられていたフォード・フェアレーン、その上級モデルに”トリノ”の名が与えられフェアレーン・トリノが誕生したのは、1968年型でのことである。フェアレーン/フェアレーン・トリノは1970年型でモデルチェンジを行い、フェアレーンの名は大幅に… モデルカーズ 2022.10.02 シンプルに味わいたいアメリカ仕込みのポルシェ!「914/6」のレベル製1/25プラモデル【モデルカーズ】 廉価なスポーツカーを目指しつつ6気筒を搭載!ポルシェ914は1969年フランクフルトショーでデビューした。フォルクスワーゲンのパワーユニットを流用していることからも分かるように、911とは異なり、廉価なエントリーモデルとしてのスポーツカーであった。当時の新たな主力車種である911には、356の強みであった安価さが薄かっ… モデルカーズ 2022.09.05 これぞアメリカン・スポーツカーの極み!レベル製プラモのパーツ入れ替えで「1968年型コルベットL-88」を制作【モデルカーズ】 レース用ユニットを載せた特別なコルベット第二次大戦後、帰還兵たちがヨーロッパから持ち帰ってきたMGなどに触発されて生まれた、アメリカ唯一の量産スポーツカー、シボレー・コルベット。1953年型でのデビュー当初は外観だけが売りのような印象だったが、エンジンの変更やモデルチェンジを経て、スポーツカーの名に恥じない内容へと進化… モデルカーズ 2022.08.05 クルマはやっぱり飛んじゃダメ!テールフィンが控えめになった「1960年型シボレー・インパラ」のモノグラム製プラモ【モデルカーズ】 1960年型シボレー全体における最大のニュースは何と言っても、リアエンジンのコンパクトカーであるコルベアの登場だったが、フルサイズのラインナップは、おもにデザイン面での変更にとどまっていた。前年型では、テールフィンの形状から高速走行時に揚力が発生し不安定になるという問題があったが、これを受けてフィンの形は控えめなものと… モデルカーズ 2022.07.27 古き佳きアメリカをプラモで満喫!レベル製「1958年型シボレー・インパラ」を楽しむ【モデルカーズ】 3連テールがトレードマークのフラッグシップ1958年はシボレー創立50周年にあたっており、それを盛り上げる意味もあったのが、ニューモデル”インパラ”の登場であった。前年型までの、下から150/210/ベルエアというグレード名が改められ、下からデルレイ/ビスケイン/ベルエアとなり、このベルエアの上位に位置するモデルとして… モデルカーズ 2022.06.06 絶頂!最大に達したテールフィンの「1959年型キャデラック」をモノグラム製プラモで堪能する【モデルカーズ】 アメリカ最強の時代を象徴する1台“50s”のアイコン的存在である1959年型キャデラック。その巨大なテールフィンのインパクトは今も絶大だが、大メーカーの最高級車にここまで過激なスタイルが採用された例は、空前にして絶後であろう。巨大なフィンに目を奪われて見落としがちだが、基本フォルムはハーリー・アール流の重厚なシルエット… PREV 1 2 3 4 NEXT