"レベル" の記事一覧 - 2ページ目 モデルカーズ 2023.08.11 これ1台でミニバスにも、たっぷり詰めるバンにも変身!「1966年型シボレー・サバーバン」のレベル製プラモ【モデルカーズ】 ステージコーチの末裔たる貨客両用車シボレーでは1930年代から、ピックアップトラックをベースにステーションワゴン・タイプのボディを架装した車輌を、「サバーバン」の名でラインナップしてきた。サバーバンとはサバーブ(suburb:郊外の意)の形容詞形であるが、今日イメージされる、計画された住宅都市としての「郊外」は第二次大… モデルカーズ 2023.07.21 マッスルは裏切らない!レベル製プラモで見つめ直す「1968年型ダッジ・チャージャーR/T」【モデルカーズ】 凄味のあるルックスが魅力の二代目復活したマッスルカーとして、ダッジ・チャレンジャーとともに長らく人気を集めてきたダッジ・チャージャーだが、ガソリン車としては現行モデルが最後となることがアナウンスされている。電気自動車としてのマッスル(武闘派)とはどんなものであるか非常に興味深いところだが、ここではあらためて、チャージャ… モデルカーズ 2023.06.17 トランザム誕生前夜!「1968年型ポンティアック・ファイアーバード」をレベル製プラモで堪能する【モデルカーズ】 安定の2年目を迎えたGMポニーカー今ではその存在が消えてしまってから大分経ってしまったが、アメリカン・スポーティカーの代表例と言えば真っ先に名前が上がったのが、ポンティアック・ファイアーバードであった。その初代モデルの登場は1967年2月のこと。シボレー・カマロの兄弟車ながら、それより若干遅れてのデビューである。【画像… モデルカーズ 2023.06.05 ローライダーからのノーマル戻し(風)!レベル製プラモ「カスタム・キャデラック」をマイルドにアレンジ【モデルカーズ】 由緒あるネーミング、フリートウッド・ブロアムアメリカを代表する高級車・キャデラックも、その様相を以前とは大幅に変えて久しい。SUVのラインナップだけでなく、セダンもCT5やCT6といった記号のようなネーミングとなり、セビルやエルドラド、デビル(またはドビルあるいはドゥービル)のような、歴史ある名称はすっかり使われなくな… モデルカーズ 2023.05.29 みんなの窮地を救ったヒーロー!インディ500ペースカーで有名な「1972年型ハースト/オールズ」のレベル製プラモ【モデルカーズ】 2年の空白ののち復活した内規破りの暴れん坊高品質なシフターで名高いハースト・パフォーマンス・プロダクツ。当コーナーでもすでにご紹介しているAMCのSC/ランブラーやTHEマシーン、あるいはクライスラー300などで自動車メーカーとのジョイント企画を実現させているハーストだが、中でも、その名を直に冠したコラボレーションとし… モデルカーズ 2023.05.11 地味アメリカンだけどスーパースポーツ!レベル製プラモで「1962年型インパラSS」を味わう【モデルカーズ】 歌にもなった名機409を搭載!シボレー・インパラの初期モデル(1958-1964年型)は、ローライダーのベースなどとして日本でもお馴染みの存在だが、1962年型は、その中で第三世代(1961-1964年型)にあたるものである。【画像20枚】文句なしにカッコイイ1962年型インパラと、そのディテールを見る!インパラの登場… モデルカーズ 2023.05.08 見よカストロールカラーの迫力!レベル製プラモ「フォードGT ル・マン」をデイトナ24時間仕様にアレンジ!【モデルカーズ】 新生GTの二代目はレース活動を本格化GT40の現代版として生まれたフォードGTは、当然ながらレースでの戦いを宿命づけられたモデルである。1960年代、打倒フェラーリを目標にフォードがGT40でル・マンに挑んだ経緯は、『フォードVSフェラーリ』として映画化されたこともあって、一般的にもかなり知られた話となった。【画像25… モデルカーズ 2023.03.24 ようこそマシーンへ!ビッグスリーへの反逆者AMCの「THE MACHINE」をジョーハン製プラモで知る【モデルカーズ】 ハーストとのジョイント第二弾のマッスルカー1960年代後半におけるマッスルカーブームの盛り上がりに対応するため、AMCがシフター・メーカーのハーストとのジョイントで1969年型において投入したのがSC/ランブラー(スクランブラー)であることは、当のSC/ランブラーの記事も述べた(下の「関連記事」参照)。そして翌年、同じ… モデルカーズ 2023.03.09 シンプル!虚無!最廉価モデルの簡素な姿を味わう、レベル製プラモ「1957年型フォード・カスタム」【モデルカーズ】 何も足さない、何も引かない往年のアメリカ車には、外観上のアイデンティティを大事にするブランドが多く、テールフィン全盛期においてもそうした風潮が見られた。フォードは1950年代の大半を通して円形のテールレンズを採用し、誰にもひと目で分かる特徴としていたが、その穏やかな姿は、フィフティーズ・アメリカンの明るく健康的なイメー… ホビー 2023.02.22 立派に成長したなぁ!初代の完成形「1962年型コルベット」をレベル製プラモデルで学ぼう!【モデルカーズ】 クローム装飾は少なく、エンジンは出力を強くヨーロッパの小型スポーツカーに触発されてシボレー・コルベットが誕生したのは、今から70年前のことである。ファーストイヤーである1953年型は、専用に設計された車体を持ちつつも、エンジンは従来のシボレー同様の直6であるなど、パフォーマンス面で大いに不満の残る仕上がりであった。以後… モデルカーズ 2023.02.07 暗黒面のパワーはすばらしいぞ!「ダース・ベイダー」の異名を持つ「オールズモビルFE3-X」のレベル製プラモデル【モデルカーズ】 黒づくめのハンドリング・マシーンオールズモビルはGMが擁していたブランドのひとつだが、すでに消滅して久しい。その名前から「老人のためのクルマ」などという悪口もあり、晩年はそう表現されても仕方ないほどの保守的なイメージで固まってしまっていた。しかし元々オールズモビルは、GMの中でも新技術がいちはやく投入され、その熟成を担… モデルカーズ 2023.01.20 青い海、輝く太陽、そして白いフェラーリ!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・後編【モデルカーズ】 ナイトシーンで映えるよう白くリペイントされていたフェラーリ・テスタロッサ(1984-1992年)とその1/24スケール・プラモデル、そして『特捜刑事マイアミ・バイス』仕様で制作した作例については、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに触れたが、ここでは作者・Ken-1氏による文章(作例発表時の「モデルカーズ」誌23… PREV 1 2 3 4 NEXT