"モデルカーズ" の記事一覧 - 51ページ目 モデルカーズ 2022.06.07 なんとフロントマスクが鉄仮面に! アオシマ製プラモ「スカイライン・シルエット」を改造しエンジン再現も!?【モデルカーズ】 今なお迫力ある姿をとどめる後期型仕様スカイラインがついにサーキットへ帰ってきた!それはかつてのスカイラインGT-Rのように直6DOHCエンジンを積んだマシンではなかったが、スカイライン党の長年の鬱憤を晴らすには充分であった。その予感は、1981年、6代目スカイラインのデビューから少し遅れて「RS」が登場したとき、すでに… モデルカーズ 2022.06.06 絶頂!最大に達したテールフィンの「1959年型キャデラック」をモノグラム製プラモで堪能する【モデルカーズ】 アメリカ最強の時代を象徴する1台“50s”のアイコン的存在である1959年型キャデラック。その巨大なテールフィンのインパクトは今も絶大だが、大メーカーの最高級車にここまで過激なスタイルが採用された例は、空前にして絶後であろう。巨大なフィンに目を奪われて見落としがちだが、基本フォルムはハーリー・アール流の重厚なシルエット… モデルカーズ 2022.06.05 プラモを作ってキャンプ気分に浸る!MPC製「1969年型シボレーC30オープンロードキャンパー」【モデルカーズ】 荷台に載せるシェルからキャンパーボディに進化広大な大地を自動車で旅行する――寝泊りもクルマに乗ったまま。そんなキャンピングカーは、“自由”を最大の理念として掲げるアメリカにこそ相応しいものだろう。自動車でのキャンプ旅行はT型フォードの時代から米国には存在していたようだが、それがレジャーとして一般に広く根付いたのは、第二… モデルカーズ 2022.06.04 なぜ86レビンが「ファミリアGT-X」になる!? プラモ改造テクを駆使してフジミ製AE86を大変身させる!【モデルカーズ】 陸サーファーの後を継いだ雪の女王ファミリアは、今ではバンに名前が残るのみ、しかもトヨタのOEMとなってしまったが、かつてはマツダを代表する大衆車であり、その系譜は現在のマツダ3へと繋がっている。初代ファミリアは1963年の登場であったが、2代目ではロータリークーペ(1968年)で俊足ぶりを発揮したり、FFとなった5代目… モデルカーズ 2022.06.03 カワサキZ2も積載! R40・50ライトエース・ノアを商用バン化し180SXライトにブラックバンパー化【モデルカーズ・チューニング】 「やられた!」このライトエース・バンを見て、思わずそう呟いてしまった方も多いことだろう。ライトエースといえば、1970年にパブリカをベースとしたミニエースの上位機種とした初代がトラックボディで誕生。翌年にはバンとワゴンが発売され、以来2代目のM20、3代目のM30/40、4代目のR20・30と進化し、現在は6代目が販売… モデルカーズ 2022.06.03 優雅に生まれ変わった醜いアヒルの子!ドイツレベル製プラモ「シトロエン2CVチャールストン」【モデルカーズ】 農民の足が華麗なステップを踏むまでEVとして復活するのではないか、という噂も最近囁かれているシトロエン2CV。イギリスのミニ、ドイツのビートル、イタリアのフィアット500などと並ぶ、20世紀を代表する傑作大衆車である。その登場は1948年、パリサロンでのこと。2CVの開発は戦前に始められ、ナチス・ドイツによる占領期間に… モデルカーズ 2022.06.02 いまや億超えの個体も! 生産台数197台「ケンメリGT-R」のファクトリー・ストックをアオシマ・ケンメリRで忠実に再現!【モデルカーズ・チューニング】 1972年9月に4代目へとスイッチしたスカイライン。若いカップルのケンとメリーをイメージキャラクターとしたことから、後々ケンメリいう愛称で呼ばれるようになった。そしてそのデビューから3か月後の1973年1月にGT-R(ケンメリR)が発売されたが197台を生産して販売は終了。昨今では世界的なクラシックカーブームということ… モデルカーズ 2022.05.31 驚愕のセミスクラッチ!ボンネットバス「日野BH14」をあのプラモ+プラ板工作で作り上げる!!【モデルカーズ】 大型中心に展開した日野製ボンバスボンネットバスやボンネットトラックといえば、いすゞの顔を真っ先に思い出す人が多いのではないかと思うが、日野のクラシカルなフロントフェイスも、やはり懐かしく思い浮かべる方は少なくないだろう。フェンダーとヘッドライトが独立した古めかしいスタイル、クロームの横バーを並べた”剣道の面”のようなグ… モデルカーズ 2022.05.31 震撼せよ、これぞ悪魔のGTだ!!「ランボルギーニ・ディアブロ」のドイツレベル製プラモを徹底改造!【モデルカーズ】 1990年代ランボの最強モデル1990年に発売を開始したランボルギーニ・ディアブロは、あのカウンタックの後継車種である。1970~1980年代、スーパーカーの代名詞的存在であったカウンタック同様、ボディデザインの基本はマルチェロ・ガンディーニが担当。ボディスタイルには、カウンタックの特徴――空気抵抗を意識した低く平たい… モデルカーズ 2022.05.30 今や”ダサピンク”の代表例、でも懐かしくてたまらない!フジミ製プラモから「アルト・ジュナ」を再現【モデルカーズ】 回転式ドライバーズシート採用の、麻美のアルト1979年、軽自動車フロンテの4度目のフルモデルチェンジの際に姉妹車として生まれたアルトは、軽商用車を乗用車としての用途に使うことで節税になるというのが当時のコンセプトであった。この狙いは大いにあたり、世に「軽ボンバン(ボンネットバン)ブーム」を巻き起こしたのである。初代アル… モデルカーズ 2022.05.28 凝縮されたマッスル感が悶絶級にカッコイイ!!!AMT製プラモ「1966年型ビュイック・スカイラーク・グランスポーツ」【モデルカーズ】 伝統のネーミング”グランスポーツ”の登場2年目1961年に登場したコンパクト・ビュイック、スペシャル。その2ドア・クーペに用意されたプレミアム・モデルがスカイラークだった。1964年型へのフルチェンジでスペシャルはインターミディエイトへと昇格、ホイールベースが3インチ(76.2mm)伸びて115インチ(2921mm)と… モデルカーズ 2022.05.26 “新型Z”と呼んでもいいんですよね? ミニカー界ではすでに新型Z製品化競争が勃発!【モデルカーズ】 もうあれから2年近くが過ぎようとしている。新型Zが姿を現したのは2020年9月に行われたオンラインイベントでのこと。Zの父とも言われる、元北米日産社長、Mr.Kこと片山豊氏の愛車であった黄色いダットサン240Z(フェアレディZの輸出仕様名)を彷彿とさせるイカズチ(雷)イエローに塗られたプロトタイプの姿に世のZカーファン… PREV 1 … 49 50 51 52 53 … 61 NEXT