"連載" の記事一覧 - 12ページ目 コラム 2020.10.22 新型コロナ感染第2波が到来した欧州、現在のクルマ移動事情は? 【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 オランダの市場を満喫!?ご無沙汰しています!すっかりヨーロッパは紅葉の美しい季節になりました。実は、9月はオランダ・フランス・ドイツ国内を1ヶ月点々とする取材生活を過ごし、少し自宅へ戻った後に、只今3週間のベルギー滞在中でございます。現在10日間の予定で滞在しているのはフランドル地方にあるゾルダーというサーキットのすぐ… グッズ 2020.10.20 オープンカーの魅力が息づくトート「コノリーのキャンバストート」【たまにはクルマを置いて】 クルマをはじめ、腕時計やファッションなどにも精通する柴田充氏がお届けするこの連載。クルマにまつわるグッズやアウトドア、男性ファッション系のアイテムを紹介していきます。オーナーお気に入りのイエローカラーに初のキャンバス地を採用楽しみにしていた007の最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開が来春に延びた。本当だったらこの… 欧州現地情報 2020.10.17 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】あの世に行くときも乗れない? イタリア製高級セダン Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。セダン不発の後に「ランボルギーニ・ウルス」「フェラーリ・ローマ」といった華やかなモデルが話題を振りまくイタリア車… 知られざるクルマ 2020.10.15 【知られざるクルマ】 Vol.10 イタリア製じゃないフィアット500……ネッカーとシュタイア・プフの500 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、「あまり知られていないクルマ」をご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。第10回では、イタリア製小型大衆車の傑作「フィアット・ヌォーヴァ500」のドイツ&オーストリア製モデルを取り上げる。イタリア生まれじゃないフィアット・ヌォーヴァ500があった2007年の発売開始後、現… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.10.05 ホンダにも見習ってほしい!? 活気づくフランス車とモータースポーツ【フレンチ閑々】 モータースポーツありき、というフレンチブランドの姿勢が窺い知れるモータースポーツ界ではホンダF1撤退のニュースがいま話題になっているが、皮肉にも4年後に五輪を控えるフランスでは自動車メーカーがスポーツ自体への取り組み、つまりワークス体制でのモータースポーツ活動を積極化している。9月から欧州では新学期・新年度の季節が明け… 知られざるクルマ 2020.09.26 【知られざるクルマ】 Vol.9 排気量と関係ないインフレ車名……ポンティアック6000、アウディ5000、サンタナ3000などなど 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、「あまり知られていないクルマ」をご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。前回・前々回と、「アメリカに渡ったフランス車」をご紹介したが、第9回では、テーマをもう少しゆる〜くして、「排気量と関係ないインフレ車名」をもらっちゃったクルマたちを選んでみよう。なお、「アメリカに渡っ… 欧州現地情報 2020.09.22 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】FCAとPSAの合併準備進むが……嬉し? 困った? プレミアム Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。理想的結婚の兆しFCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)とグループPSAは、2021年第1四半期の対等… ニューモデル情報通 2020.09.19 【ニューモデル情報通】Vol.8 新型スバルレヴォーグ発売に添えて……改めて「レオーネ」を振り返る 「レガシィ・ツーリングワゴン」なき今、スバル伝統の「AWDツーリングワゴン」の火を灯し続ける「スバル・レヴォーグ」。初代は2014年に登場以来、日本の道路事情に合った全長を持ち、日本では数少なくなったステーションワゴンとしても人気を保ち続けている。2代目レヴォーグは2019年秋の東京モーターショーでプロトタイプを公開、… 知られざるクルマ 2020.09.01 【知られざるクルマ】 Vol.8 アメリカに渡ったフランス車(2)……シトロエン&プジョー編 〜「CX」ならぬ「CXA」ってナンダ!? 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、「あまり知らていないクルマ」をご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。第8回では、前回の「アメリカに渡ったルノー」に引き続き、アメリカで売られていた「プジョー」と「シトロエン」をお送りしたい。思いほか長期にわたり北米市場で販売されていたシトロエンご存知の人も多いかと思うが… コラム 2020.08.28 えっ、本社のあるシュトゥットガルトよりも大きいの? ミュンヘンのメルセデスディーラーのスケールが凄すぎる!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 日中はまだ暑い日が続きますが、朝晩は随分と秋の気配が感じられるようになったミュンヘンです。ミュンヘンは言わずと知れたBMWの本社があり、街にはBMWが溢れています。地元の方もそれを誇りに家族代々BMWに乗っておられる方も多数いらっしゃいます。 しかし… 欧州現地情報 2020.08.23 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】そのクルマ、ぜんぶ差押え品です! 自動車博物館で“脱税展” Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。見慣れぬ車両に迎えられてトリノ自動車博物館(MAUTO)は、イタリアを代表する自動車ミュージアムである。筆者は在… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.08.12 仏流の最新ユーティリティ・バンは9人乗りBEV!「プジョーe-エキスパート」が自由だ!【フレンチ閑々】 日本市場への導入を期待したいフレンチミニバン日本にはまだPSAグループの同門であるDS3クロスバックE-テンスが導入されたばかりだが、欧州においてプジョーは208から2008、3008に508、508SWまで、ラインナップの上から下まで、すっかりECV化が完了したコンストラクターとなっている。ECVとは「Electri… PREV 1 … 10 11 12 13 14 … 16 NEXT