"連載" の記事一覧 - 11ページ目 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2021.01.21 ルノーが中長期戦略と改革案を発表! 未来のアルピーヌはピュアEV×3車種に【フレンチ閑々】 昨年7月にカルロス・ゴーン後のルノーの舵取り役として就任したルカ・デ・メオ新社長が1月14日、ルノー・グループの新戦略を発表した。その名も「RENAULUTION(ルノリューシオン)」。当然、révolution(革命)とルノー、加えてsolution(解決策)をかけた言葉遊びでもあるが、彼の国で大文字Rで始まる革命は… コラム 2021.01.20 ミュンヘンの消防署ではEVのVW e-ゴルフが活躍中!?【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 新型コロナウイルスの感染予防対策により、ロックダウンで在宅する時間が長かったためか、昨年はなんだかいつもより短く感じ、あっという間に2021年になってしまいました。昨年11月から始まった第二回目のロックダウンは幾度か延長になり、1月末まで再び継続される事となり、生活必需品以外のお店は全てずっと閉まっており、飲食店はテイ… 欧州現地情報 2021.01.20 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】ずばり「ピエール・カルダン」という名のクルマ Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住25年の筆者の視点で綴ってゆく。ファッション界の巨星、逝く日本でも報道されたとおり、フランスを代表するファッション・デザイナーの一人、ピエール・… 知られざるクルマ 2021.01.20 【知られざるクルマ】 Vol.14 サーブの知られざる車種……900でも9000でもない「90」 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、【知られざるクルマ】。第13回の次回予告では、「海外で日本語名を持った日本車」を予定していたが、メーカーごと消えてしまった「サーブ」のクルマ「90」に変更させていただいた。でも、「えええ、これは知らないぞ」と多くの人が思うに違いない車… 知られざるクルマ 2021.01.08 【知られざるクルマ】 Vol.13 フォード・カプリ……ヨーロッパで成功した “ミニ・マスタング” 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。今回も、アメリカというイメージが強いゆえ、中古車検索サイトなどでも“アメリカ車”に含まれがちな「ヨーロッパ・フォード」の過去のクルマから、とてもよく売れたスペシャリティカーの傑作「カプリ」をお送りしよう。… ニューモデル情報通 2021.01.06 【ニューモデル情報通】Vol.9 複合ジャンル系SUVの「マツダMX-30」に、「ペルソナ」や「エチュード」の流れを見る 各メーカーが魅力的なSUVを用意する時代。マツダも、コンパクトな「CX-3」、ミドルクラスの「CX-5」、その3列シート版の「CX-8」、そして「ちょうどいい」サイズとしてCX-3とCX-5の間のサイズを取った「CX-30」など、きめ細やかなラインナップを展開している。現代流のスペシャリティカー、MX-30。魂動デザイ… 知られざるクルマ 2020.12.23 【知られざるクルマ】 Vol.12 ドイツフォードの「タウヌス伝説」……なんでもかんでも車名が「タウヌス」だったって、ほんと? 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。今回は、アメリカ以外の市場で売られるクルマも、“アメリカ車”でひとまとめにされがちなビッグメーカー「フォード」の中から、かつて存在した「ドイツ・フォード」の代表車種「タウヌス」について取り上げることにした… 欧州現地情報 2020.12.18 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】祝・トヨタがローマ教皇にFCVのミライを寄贈。次の一手はコレだ? Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住24年の筆者の視点で綴ってゆく。続いたメルセデス一強時代日本では2020年12月9日、燃料電池車トヨタ・ミライの新型が発売された。いっぽうイタリ… コラム 2020.12.17 日本同様にEV化を推進するドイツだが、それでも普及しない理由とは?【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 Eゴルフでアウトバーンを飛ばすと、航続距離は50km程度!?11月2日からドイツは二度目のロックダウンに入った為、11月6~8日に取材に行ったDTM(ドイツ ツーリングカー選手権)の最終戦は当然のように無観客レースで、事前にPCR検査結果の提出や毎日サーキットに入る前に3度の検温、更にはメディア関係者であろうと厳格に立… 欧州現地情報 2020.11.25 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】超弩級リムジンの意外な中身とは? 「アズノム」の世界 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住24年の筆者の視点で綴ってゆく。幻のショーデビューここに紹介するイタリア製ハイパーリムジンの名前は「アズノム・パラディウム」という。2020年1… コラム 2020.11.25 まさかの愛車がトラブル……!? コロナ渦での欧州移動事情その2 【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ベルギー3週間取材旅行の旅の後半は、スパ・フランコルシャンサーキットへ足を運びました。その前にいたゾルダーとは僅か100km程しか離れていないのですが、街の皆さんが話される言葉がフラマン語からフランス語・ドイツ語になって、なんだか同じ国なのに話す言語が違うなんて、日本人としてはフシギな感覚です。でも、日本は沖縄と青森の… 知られざるクルマ 2020.11.25 【知られざるクルマ】 Vol.11 フォード・シエラ……「あなたの知らない(ほんとうの)シエラの世界」 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、知名度が低いクルマをご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。今回は、クルマ好きなら知っているものの、「ほんとうの姿」があまり知られていない車種にフォーカスを当ててみた。そのクルマとは、80年代末に日本のレースシーンでも暴れまわり、今なお多くの人の記憶に残る「フォード・シエ… PREV 1 … 9 10 11 12 13 … 16 NEXT