"プラモデル" の記事一覧 - 5ページ目 モデルカーズ 2024.01.03 ボクはベルエアじゃないよ!AMT製プラモ「1955年型シボレー」を「150」へとモディファイ!【モデルカーズ】 松竹梅にそれぞれ異なるモデルネームアメリカ車、特に黄金期とも言える1950~1960年代のそれが、あまり詳しくない人にとって取っつきにくい存在でもある理由のひとつに、車種名のややこしさが挙げられるのではないだろうか。トリムレベル――分かりやすく言えばグレード――によって車名が変わってしまう、というのがそれである。【画像… モデルカーズ 2024.01.01 「もっとクルマになる」とはこういうことか…!!ハセガワ製プラモ「レガシィRS」で10万kmトライアル車両を再現・後編【モデルカーズ】 アリゾナの大地で速度記録に挑戦初代スバル・レガシィの実車について、特に生い立ちなどの面については、前編の記事(下の「関連記事」参照)にてすでに述べた。ここでは作例の作者に、速度記録挑戦車両およびそのプラモデルでの再現について、詳しく説明していただくこととしよう。以下お読みいただくのは、作者・飯塚氏による文章である。【画… モデルカーズ 2023.12.31 世界記録と国際記録をいくつも樹立!!ハセガワ製プラモ「レガシィRS」で10万kmトライアル車両を再現・前編【モデルカーズ】 ワゴンブームまで巻き起こしたスバル中興の祖スバル・レガシィは、それまで低迷に喘いでいた富士重工(現・スバル)を立て直すことになった、言わば中興の祖とでも言うべき存在である。その登場は1989年2月のこと。この年は、R32型スカイラインやユーノス・ロードスター、トヨタのセルシオなどといった名車が多く誕生し、国産車の”ヴィ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.30 元愛車に捧げるバラード!フジミ製プラモ「プレリュードSi」を作り込む!第1回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 かつてのオーナーだからこそ知る実像とは…?これまで、いくつかの自動車プラモデルの制作記を、その作業と同時進行でお伝えしてきた当「CARSMEETモデルカー倶楽部」であるが、今回から新たなプロジェクト、フジミ製1/24スケールの三代目ホンダ・プレリュードを開始したい。本来キットにはないエンジンを搭載してみようというのがそ… モデルカーズ 2023.12.29 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 2年目にしてV8エンジンを追加スペシャリティカーというジャンルを確立した名車、初代フォード・マスタング。そのボディのコンパクトさも、ヒットした要因のひとつだったはずだが、世の常に倣い、初代マスタングは徐々にボディサイズを拡大させていった。【画像15枚】小さくなったボディにスポーティ感覚漲るマスタングⅡを見る!1964年… モデルカーズ 2023.12.28 ナリは小さくても迫力は満点!フジミ製プラモを改造して「インパル・マーチ」に!後編【モデルカーズ】 コンパクトカーとしての性能を徹底的に追求K11型日産マーチがベースのインパル・マーチを、フジミ製1/24スケール・プラモデルを使用して再現した作品については、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)にてすでに述べた。ここでは、実車のK11マーチについて触れておこう。【画像38枚】ボディ造形の続きからホイール改造、レンズ… モデルカーズ 2023.12.27 リトル・ダイナマイトなカッコ良さ大爆発!フジミ製プラモを改造して「インパル・マーチ」に!前編【モデルカーズ】 まとまり感あるモディファイが絶妙インパル・マーチ。1990年代初頭のインパル製チューンドカーにおけるボトムエンド……と切り捨ててしまっては少々おこがましいだろう。ヤンチャな末っ子とでも言うか、「山椒は小粒でも」的な存在であった。【画像43枚】可愛らしくも迫力あるインパル・マーチとその制作過程を見る!ベースは二代目・日産… 新刊 2023.12.26 国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、ニッサン スカイラインを大特集! モデル・カーズ333号本日発売!クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日26日に発売! 333号は、「情熱のスカイライン2024」と題してハコスカ、ケンメリからR33、R34といったネオクラシックまでの個性的なモデルをフィーチャー。また、ミニカー特集では「2023年にリリースされたスカイライン… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.24 インパネすっきり、内装も組み上がった!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第4回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 新シャシーでステアリング良好な三代目アオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載。若干のご無沙汰となったが、お待ちかねの第4回である。【画像29枚】ダッシュボードの改修などインテリア工作の詳細を見る!今回お伝えする作業はイ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.23 モデルカー業界に吹き渡る西海岸の風!カリフォルニア・ローバック精神を見よ!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第17回 1963年 カリフォルニアvsデトロイト本連載はこれまで、話をあくまで1/25スケールのアニュアルキット――自動車メーカーが毎年発表するニューモデルに対し即時性をもって登場するプラモデル――に限定してきた。これらはいわば「デトロイトの意思」とでもいうべきもので、1/25というスケールに到るまで、アニュアルキットは真新し… モデルカーズ 2023.12.22 セド好きなら堪らない黒塗り中級グレード!アオシマ製プラモ「Y30セドリック」を2Lターボに改造・後編【モデルカーズ】 一筋縄ではいかないモディファイだが…Y30型系の日産セドリックについては、前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)にてすでに述べた。ここでご覧いただいている作例は、アオシマ製プラモデルのY30セドリックをベースとして、自動車模型専門誌「モデルカーズ」235号(2015年)のために制作されたものだが、ここでは以下、作者・… モデルカーズ 2023.12.21 『あぶ刑事』で活躍したもうひとつの日産車!アオシマ製プラモ「Y30セドリック」を2Lターボに改造・前編【モデルカーズ】 3L車より小さなバンパーが特徴日産の高級車として長らく親しまれたセドリック/グロリアが消滅して、もうだいぶ長いことになる。セドリック・セダンは営業車として10年ほど前まで存続していたものの、グロリアの名はそれよりさらに約15年前に途絶えており、オーナードライバー向けのハードトップはY34型系を最後に、今から20年ほど前… PREV 1 … 3 4 5 6 7 … 58 NEXT