"ニチモ" の記事一覧 CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.10.29 屋根が外れる!オーディオルームが見える!!ニチモの超傑作「タウンエース」 名作キット列伝・第4回【CARSMEETモデルカー倶楽部】 なぜここまで?と思えるほどの作り込みこのような連載を始めたことも皆さんにはもう忘れられてしまったのではないかと思いつつ、5ヶ月少々ぶりの名作キット列伝、第4回である。今回は、ニチモ製1/24スケール・プラモデル、「トヨタ・タウンエース・スーパーカスタム」をご紹介したい。【画像38枚】こだわりの再現・質感表現が見事なキッ… モデルカーズ 2023.08.28 大き目スケールが嬉しい傑作キットを、幅詰めして完成度さらにUP!ニチモ製1/20プラモ「ハコスカGT-R」【モデルカーズ】 憧れの的だったモデルを思い通りに組む!歴代の日産スカイラインの中でも飛び抜けて人気の高い三代目C10型系スカイライン、いわゆるハコスカ。1968年デビューのハコスカについては、「愛のスカイライン」と銘打った広告展開など特筆すべき話題が多いが、中でも重要なのは、GT-Rの登場であろう。現代のR35型にまで連なるGT-Rの… モデルカーズ 2023.06.23 名作キットのポテンシャルが光る!ニチモ製プラモ「ロータス・エスプリS1」を大胆改修で仕上げる・後編【モデルカーズ】 細部変更やグレードアップを繰り返した12年ニチモ製プラモデルのロータス・エスプリについて、前編の記事では、主にキットと作例についての解説を、作例の作者・棚瀬氏による文章でお読みいただいた。ここでは、ロータス・エスプリの実車、特に、ジウジアーロ・デザインの初期モデルに重点を置いて述べておこう。【画像30枚】キットの持ち味… モデルカーズ 2023.06.22 えっ、ボディを真っぷたつに!?ニチモ製プラモ「ロータス・エスプリS1」を大胆改修で仕上げる・前編【モデルカーズ】 高級路線への転換点となったモデルロータス・エスプリは1976年に登場したミッドシップスポーツカーであり、ロータス社がそれまでのライトウェイトスポーツからスーパースポーツへ路線変換したモデルである。【画像31枚】見事な完成度となったエスプリとその制作工程を見る!ジウジアーロの真骨頂である、直線基調のデザインは現在において… モデルカーズ 2022.10.04 1980年代日本最大のヒット車!?陸サーファーでおなじみ「FFファミリア」をニチモ製プラモでモデリング!【モデルカーズ】 機能と外観が高い次元で融合した傑作マツダの小型大衆車ファミリアは1980年6月にフルモデルチェンジを実施、5代目・BD型系となった。なお、「5代目」となるのは、2代目の拡幅版(1973~1977年)を「3代目」としてカウントした場合である。これをあくまで2代目後期型とすると、「4代目」ということになる。【画像49枚】赤… モデルカーズ 2022.05.16 多彩なシートアレンジに昇天必至!ニチモ製プラモ「タウンエース1800グランドエクストラ」が魅せる!【モデルカーズ】 レジャーブームの盛り上がりに対応した初代・後期型今もその名が続くワンボックス車、トヨタのタウンエース。その誕生は1976年のことだ。当時のトヨタのワンボックスには、パブリカをベースに生まれたライトエースと、コロナのエンジンを使用するハイエースがあり、その中間を埋める車種として開発されたのである。実際にエンジンはカローラ… モデルカーズ 2022.01.31 貴重な絶版プラモデル、ニチモ製「バイオレットターボ」をシャープにアップデート!【モデルカーズ】 日産のターボ技術史において重要な役割を果たしたバイオレット初代バイオレットのターボ、いわゆるバイオレット・ターボ(ターボ・バイオレット)である。もはや聞きなれない車名となってしまったバイオレットだが、日産がこの車種をデビューさせたのは1973年のこと。それまでのブルーバードがモデルチェンジでブルーバードUとなり(197…