"スカイライン" の記事一覧 モデルカーズ 2023.05.19 4発スカイライン随一の熱血スポーティモデル!アオシマ/旧イマイ製プラモ「ジャパン・ターボGT」をTI化!【モデルカーズ】 GTと同じセミトレ式リアサスを採用日産スカイラインについて考えるとき、6気筒エンジン搭載のGT系が主流だったという印象を、「いやいや、そうではなかった」と慌てて打ち消す人は少なくないだろう。もっとも、今となってはその区別を知る人も多くはないかもしれないが……。それはともかく、元々1.5L4気筒のS50の鼻先を伸ばし、無… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.23 ターボはまだか!?角型ヘッドライトでイメージ一新した「スカイライン・ジャパン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第8回 ディーゼルをもGTに加えた五世代目歴代の日産スカイラインの中でも、特に傑作として高く評価されるのは、三代目(C10型系)、八代目(R32型系)ということになるだろうか。販売成績やインパクト、その後に与えた影響なども加味すれば、四代目(C110型系)や六代目(R30型系)もそこに加わるだろう。その一方、五代目(C210型… モデルカーズ 2023.04.12 エンジン再現こそ1/20プラモの醍醐味!エルエス製「KDR30スカイライン」を最高のモデルへと昇華・後編【モデルカーズ】 そろそろ新たなキット化があってもいいかも…?日産スカイラインの六代目・R30型系、特に、DOHCを搭載したRS系のモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)においてすでに述べた。ここでは、そのプラモデル化に関して、特に作例についての説明も意識しつつ述べていこう。【画像48点】最高のスカイライン2000ターボR… モデルカーズ 2023.04.11 絶版プラモ同士の素敵なマリアージュ!エルエス製「KDR30スカイライン」を最高のモデルへと昇華・前編【モデルカーズ】 サーフィンラインが消えた代わりにDOHCが復活プリンスから日産の看板車種となったスカイラインは、1981年、5回目のフルモデルチェンジで六代目・R30型系へと進化した。スカイラインはそれまで、4気筒モデルと6気筒モデルでフロントノーズの長さを変えていたものだったが、この世代ではボディが統一され、その差がなくなったのが最… モデルカーズ 2023.04.05 これを見れば金運アップ!?ナガノ製プラモ「1/20スカイラインGT-R」を後期ゴールドカーに仕立てる!後編【モデルカーズ】 憧れを形にしたナガノ製ケンメリのノーマル戻し四代目スカイライン、通称ケンメリの実車とその限定車GTX-Eゴールドカー、そしてそれを再現したプラモデル作例については、すでに前編の記事(下の「関連記事」参照)において述べた通りだ。この作品は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」297号(2021年)のスカイライン特集にて掲載さ… モデルカーズ 2023.04.04 黄金のケンメリ降臨!ナガノ製プラモ「1/20スカイラインGT-R」を後期ゴールドカーに仕立てる!前編【モデルカーズ】 生誕20周年を記念した400台限定モデル現行のV37型系で十三代目となる日産スカイライン。その歴史は1957年、のちに日産に吸収されることとなるプリンスから、高級セダンとして登場したことによって始まった。1963年の二代目からはファミリー向けのセダンに転身。この二代目において、レース活動に向けた2000GTも登場し、以… ニュース&トピックス 2023.04.04 カスタム&チューニング系のプラモデル作品が一冊を埋め尽くす『モデル・カーズ・チューニング』最新号の特集はフェアレディZ&スカイライン! モデル・カーズ・チューニングその十四、本日発売!月刊『modelcars(モデル・カーズ)』の別冊として創刊した『modelcarstuning(モデル・カーズ・チューニング)』は、“ちょっとヤンチャなモデル・カーズ”をキーワードに、プラモデルを自由に改造したり、カスタムしたり“遊びのベース”として捉え、作者の個性を反… ニュース&トピックス 2023.03.23 日産、プロトタイプセダン「コンテンポラリー ライフスタイル ビークル」を公開。セダンで現代の「食う・寝る・遊ぶ」など日常を実現 日産を代表する「スカイライン」をベースに、ブリコラージュの発想でさまざまな仕掛けを施した一台。日産自動車は、「ブリコラージュ」の概念のもと、自由な発想と創意工夫から生まれた約30の仕掛けが備わるプロトタイプセダン「コンテンポラリーライフスタイルビークル」を、2023年3月24日(金)より日産グローバル本社ギャラリーで展… モデルカーズ 2023.03.17 ダイナミックでスーパーな88馬力!フジミ製プラモ「スカイラインS54」をショートノーズ化する・後編【モデルカーズ】 「4気筒モデル=角テール」はS57Dがルーツ!?日産の看板車種として存在し続けているスカイライン。2021年には「次期モデル開発中止」などというニュースが駆け巡ったが、これは結局のところは虚報であったようだ。スカイラインには、日本を代表する車種として今後も存在し続けてほしいものである。そんなスカイラインだが、元は日産の… モデルカーズ 2023.03.16 羊の皮を被った羊、参上!フジミ製プラモ「スカイラインS54」をショートノーズ化する・前編【モデルカーズ】 88psエンジンで高性能をアピールした後期型1963年9月に登場した二代目プリンス・スカイラインS50型系は、初のスカGとして名高い6気筒エンジン車(S54A/B)を中心に語られがちだが、それは車体を延長した派生型に過ぎず、あくまでその本流は、4気筒エンジン搭載の「1500」である。【画像43枚】見事に再現された後期型… 魅惑の自動車カタログ 2023.03.15 ハコスカ・マニア垂涎の逸品!?日産スカイライン1500(C10型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第3回 パッケージオプションの充実に注目!今なお、いやかつて以上に、国産旧車ファンからの熱い視線を集めるC10型系日産スカイライン、通称ハコスカ。その登場は1968年8月のことであった。スカイラインといえばGTを外して語ることはできないが、本来の主流は4気筒搭載のファミリーセダンである。C10型系デビュー時のラインナップは、1… モデルカーズ 2023.03.13 追跡・攻撃のために各部を磨き上げたスカイライン!アオシマ製プラモ「マシンRS-1」を本格的に作る・後編【モデルカーズ】 センス良いドレスアップのお手本にも歴代スカイラインの中でも、DOHCエンジンの復活で人気を呼んだR30型系は、今も高い人気を誇る。その人気の盛り上がりに一役買ったのが、TVドラマ『西部警察』シリーズの劇中車であることは、当時を知る人には今更語る必要もないだろう。【画像39枚】究極のRS-1はこうして作られた…その工程を… 1 2 3 … 8 NEXT