"テクノロジー" の記事一覧 - 9ページ目 ニュース&トピックス 2017.10.11 車内パネル表面に光源を組み込んで配置、コンチネンタルが新たな車内照明を開発 安全性の向上にも貢献自動車サプライヤー大手のコンチネンタルが、照明の役割も果たす内装材の研究を進めている。ドアトリムやインパネ、コンソールなどに使われる樹脂製の内装材がデジタル信号に応じて光を放ったり、警告灯のような表示も可能となり、デザイン面だけでなく安全面での利用価値をアピールしている。 … ニュース&トピックス 2017.10.07 ポルシェがカーボンファイバー製ホイールを開発! ブレイデッド・カーボンファイバーホイールは世界初 軽量化と強度アップを両立ボディ回りやシャシー部品、ブレーキローターなどに使われているカーボン素材は、軽量で高剛性というメリットと、加工しにくく高価というデメリットをあわせ持つ。その素材でホイールを作ればバネ下重量の大幅な軽減となることは想像できるが、車体を支え、タイヤを固定するホイールの構造上、カーボン製は難しいとされ… ニュース&トピックス 2017.10.06 全米道路安全保険協会が死亡事故86%減と発表した、先進安全機能の事故削減効果が明らかに トヨタも追突事故5割減の効果を示すシティセーフティ、アイサイト、ドライビング・アシストプラスなどなど、呼び名はいろいろの先進安全機能だが、衝突被害軽減ブレーキを主体としたこの機能、実際の路上、リアルワールドでどこまで効果を発揮しているのか、なかなかつかみにくい面もある。国土交通省の先進安全自動車の紹介ページ(http:… ニュース&トピックス 2017.09.29 こんなテスト車も使ってます!? トヨタの自動運転技術はどのレベル? 目指すのは「安全な交通社会の実現」トヨタは9月27日、アメリカで人工知能等の研究開発を行う子会社ToyotaResearchInstitute,Inc.(TRI)における自動運転技術等の開発の進捗状況を公表した。TRIのギル・プラットCEOは次のようにコメントしている。「交通事故死を減らし、移動の自由や便利で楽しいクル… ニュース&トピックス 2017.09.05 オールインワンの高い汎用性が強み。ボッシュが電動パワートレイン、「eアクスル」を開発 電気駆動車をより効率的で安価にボッシュは8月31日、新開発の電動パワートレイン「eアクスル」を発表した。ボッシュは電気駆動車におけるサプライヤーという一面を持っており、世界各国の自動車メーカーから30種類以上のエレクトロモビリティ関連商品の受注を受けている。ボッシュの提供するコンポーネントを搭載したハイブリッド車や電気… ニュース&トピックス 2017.09.04 AIを活用して表情やまばたきを検知する、パナソニックが眠気を予知する技術を開発 空調などを調整して覚醒状態の維持が可能にドライバーの目の動きや頭の揺れなどから眠気を検知する技術は実用化されているが、パナソニックがそれを一歩進め、浅い眠気をいち早く検知すると同時に、覚醒状態を保てる車内環境を整える技術を確立。画期的ともいえる眠気制御技術として実用化を図っていく考えだ。まず、ドライバーのまばたきをカメ… ニュース&トピックス 2017.09.01 夢のエンジンが誕生!? マツダが新たな技術開発ビジョンを発表 圧縮着火ガソリンエンジンを「スカイアクティブX」の名で実用化トヨタとの資本提携を発表したばかりのマツダが、続けて新たな技術開発の長期ビジョンを発表した。その目玉はディーゼルエンジンのように高圧縮によって自己着火するガソリンエンジン「スカイアクティブX」。すでにHCCI(予混合圧縮着火)として研究段階でその高いポテンシャ… ニュース&トピックス 2017.06.07 ボッシュとソニーが協力関係を築き、完全自動運転に向けた次なる一歩を踏み出した ドイツの自動車部品サプライヤー、ボッシュはこのほどソニー・セミコンダクター・ソリューションズとの提携に合意。両社は今後、革新的な車載カメラの開発に取り組んでいく。難しい視界条件でも感知するカメラ開発へ両社が取り組むのは、晴れた日のドライブでトンネルを抜けた際など、ドライバーの視界確保が困難になる状況で自車周辺の視界を感… ニュース&トピックス 2017.06.07 自動運転サービス、道の駅「秋田、栃木、滋賀、島根、熊本」の5カ所を選定 今年夏から自動運転サービスの実証実験開始の予定先鋭的なイメージを持つ自動運転車だが、実証実験が地方の道の駅でスタートする。日本では自動運転車は過疎地などにおける高齢者の足として期待されており、国土交通省もそうした用途から実用化を目指す考えだ。その第一弾として、実証実験の舞台として5カ所の道の駅を選定。今年夏をメドに走行… ニュース&トピックス 2017.05.30 メカよりも人間が課題!? シンポジウム「自動運転このカベを乗り越えられるか」を聴いてみた 販売台数は増加、特に高級車が売れる!?5月24日、「くるま塾実行委員会」が主催するシンポジウム「自動運転このカベを乗り越えられるか」が開催された。くるま塾とは自動車メディア関連の重鎮6名、清水猛彦氏、鈴木脩己氏、鈴木俊治氏、堀江史朗氏、山口京一氏、米村太刀夫氏が立ち上げた団体で、長年のジャーナリスト活動で得た知見を日本… ニュース&トピックス 2016.12.27 衝突事故を7割減! トヨタの知られざる新兵器「ICS」って何だ!? 駐車支援装置と緊急自動ブレーキを統合12月26日、トヨタは駐車場内での衝突事故被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」を搭載しているアルファード、ヴェルファイア、プリウスの3車種で、駐車場でのペダルの踏み間違いによる事故が約7割減少している調査結果を公表した。調査は2015年1月から2016年… テクノロジー 2016.12.02 道路にライトで文字を書く! メルセデス・ベンツが新型ヘッドライトを発表 今後は自動運転への応用も12月2日、メルセデス・ベンツは200万ピクセル以上のマイクロミラーを搭載したHDヘッドライトによって眩惑のないライティングを可能にした「DIGITALLIGHT(デジタルライト)」を発表した。このシステムは、車両側のカメラやレーダーといったセンサーからの情報によって周囲の状況を正確に判断し、片… PREV 1 … 7 8 9 10 11 NEXT