"テクノロジー" の記事一覧 - 8ページ目 イベント 2018.06.02 アイシンが誇る最先端パワートレイン技術【人とくるまのテクノロジー展2018横浜】 5月23日(水)から25日(金)まで、(神奈川県横浜市西区)パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」。基本的には「BtoB」の展示イベントではあるが、学生から一般の人まで毎年多くの来場者を集める。注目ブースを数回に分けてお届けしよう。中核企業であるアイシン精機をはじめとしたアイシングループが… テクノロジー 2018.05.10 NTNとFSAT社が世界初のインホイールモーターEVでライセンス契約 本格量産化に向けてジョイント 女優・多部未華子さん出演「なんてなめらか」のテレビCMでおなじみのベアリング大手NTN(エヌティーエヌ)は、インホイールモータ駆動システム(IWM駆動システム)と車両運動制御技術(i2-DriveSystem)を搭載した新エネ車の開発・量産に向けた技術支援を行うため、中国自動車設計・製造メ… コラム 2018.04.26 【カバタ屋よろず乗り物研究所】ヤマハMOTOBOTが示唆する未来とは? 「王者ロッシに勝つ」を掲げたハイテクロボットライダー いま、クルマが目指しているような自動運転が、果たしてオートバイの世界にやってくるだろうか? 前走車をロックオンして、自動的に加減速しながら追従走行する。道路両脇の白線を読み取り、レーン内走行をキープする。ウインカーを出すと、ハンドルをきって車線変更をやってくれる。い… ニュース&トピックス 2018.03.02 トヨタ入魂の新世代パワートレインが公開! 2リッター直列4気筒エンジンを新開発2月26日、トヨタ自動車はTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)によって一新した新型パワートレインを発表した。今回発表した新世代パワートレインは、グローバル販売の主力となる2リッタークラス向け。CVTには乗用車用CVTとしては世界初の機構となる発信用ギアを採用。走行… コラム 2018.02.20 マツダの衝突性能開発に対する最先端の取り組みとは?(後編) マツダの衝突性能開発は、マツダ本体の衝突性能開発部に加えて、子会社のマツダE&Tに衝突実験の実施、開発の一部を委託している。同社の三次自動車試験場にある衝突実験棟は、現在の1号棟、2号棟に加えて、新衝突実験3号棟が今春にも竣工予定となっていて、最新棟は屋内の車対車の衝突試験設備になるそうだ。衝突性能開発でもコンピュー… コラム 2018.02.20 マツダの衝突性能開発に対する最先端の取り組みとは?(前編) 最近は、衝突被害軽減ブレーキなどのアクティブセーフティ(予防安全)に注目が集まっているが、乗員を守る最後の砦であるパッシブセーフティ(衝突安全)の重要性は変わらない。マツダでは予防、衝突安全ともに「小さなクルマでも妥協しない」という姿勢を掲げ実際の商品開発に取り組んでいて、各国、各地域のNCAPで車格を問わず高い評価… テクノロジー 2018.01.24 ニュアンス社の音声認識技術で、いよいよナイトライダーのアレが現実に? 世界中の主要自動車メーカーに音声認識ソリューションを供給する、ニュアンス・コミュニケーションズのコネクテッドカープラットフォーム「DragonDrive(ドラゴンドライブ)」が、ラスベガスの「CES2018」に出展されたトヨタのコンセプトカー「Concept-愛i」のオートモーティブ・アシスタントに採用された。 この… 動画 2018.01.12 どのくらい使ってます? クルマとの会話を推進するボッシュの次の手は? アクセントや方言の違いも認識ドイツの大手自動車部品メーカーのボッシュはこのほど、新世代の音声アシスト機能を開発したと発表した。ご存知のとおり、音声アシスト機能は「Siri」や「Google」などのように、ユーザーの呼びかけに応じて各種機能が作動。タッチパネルやスイッチの操作をしなくても望んだ機能を働かせることができる便… ニュース&トピックス 2017.11.20 NNGが開発した車載サイバーセキュリティ戦略とは? 昨年、イスラエルのサイバーセキュリティ企業「Arilou(アリルー)」を傘下に納めた、車載ソフトウェアのグローバルサプライヤーである「NNG(エヌエヌジー)」は、新たなサイバーセキュリティ技術の強化を目的とした「NNGサイバーセキュリティ部門」を設立。去る11月13日(月)に、コネクテッドカーの時代の到来にともなう新… 東京モーターショー2017 2017.10.30 【東京モーターショー2017】最新&近未来を先取りできる! サプライヤー視点の東京モーターショー2017 PART.1 【EV/ハイブリッド技術の最新モード】東京モーターショー(以下TMS)2017のサプライヤー展示ブースで感じるのは電気駆動のコモディティ化だ。最新自動車技術の方向性は欧州と中国の動向に左右されるわけだが、TMSでの展示にもそれが色濃く反映されていた。具体的にいえば、現在プレミアムクラスから徐々に電動化が進んでいる欧州は… ニュース&トピックス 2017.10.17 乗用車よりこちらが先かも? GMが自動運転のFCVプラットフォームを公開 まずは商業分野で応用ゼネラルモーターズ(GM)はこのほど、自動運転技術を組み込んだ水素燃料電池プラットフォーム「SURUS(サイレント・ユーティリティ・ローバー・ユニバーサル・スーパーストラクチャー)」を公開。SURUSは今後、商業用途のほか軍事利用での活用も期待される。SURUSは、GMによる最新の水素燃料電池システ… ニュース&トピックス 2017.10.13 クルマの周囲の自転車や歩行者を検出する、ボッシュが「予測緊急ブレーキ」を開発 差し迫った危険を感知してブレーキング衝突被害軽減ブレーキの性能が向上し、歩行者や自転車を検知する機能も持つようになってきているが、その次に求められるのが「自転車や人の飛び出しへの対応」だろう。現在普及している衝突被害軽減ブレーキは、ドライバーのうっかり(不注意)をカバーして自動にブレーキをかけるシステムで、見えないとこ… PREV 1 … 6 7 8 9 10 11 NEXT